2013年11月18日

ADSLの帯域調整を解除してもらう

先週の話になりますが、下りも上りも384kbpsというリンク速度ではさすがに遅すぎなんで、プロバイダに連絡し、「切断されてもいいから速度優先で」(つまりは帯域調整をしない状態に戻す)という依頼をしました。

ちょうど Mac mini が届いて iMac からの移行作業と重複してしまい、OSのバージョンアップとか、さらにはWindowsの月例更新とかあって「もう切れまくりでもいいからもっと速度を!」という状態になっていたもんで。

で、翌日の遅い時間には下り9000kbps程度のリンク速度に戻りました。


ただし1時間に一回はリンクが切れます。


たまにADSLモデムがうんともすんとも言わなくなって、階下のADSLモデムの電源を切ってまた入れてという作業が面倒と言えば面倒。

IP電話で実家と長話をしてみたけどやっぱり1時間ぐらいで切れますね。

プロバイダの方との話では、ADSLはそれまで普通に使えていたけど突然切れやすくなったり、リンク速度が落ちることが多いとのこと。(まぁ昔からそうでしたけど)
最近は局側の設備の問題とかもあるようだけど、音声(つまりはNTT契約の電話。113に電話して調べてもらいました)は問題が無いし、ADSLなんで仕方がないという結果に。


IP電話(050の番号)を使わないのであれば、384kbsという最低のリンク速度から上げることはできますよ、と言われましたが、実家と電話するときに無料通話できるからとかいろいろあってそこまで決断できず。(auの家族割にしてるから携帯電話通話でも「無料」なんだけど、相手が携帯電話だと出なかったり留守電残しても聞けなかったりするんで、やっぱり普通の電話機じゃないと駄目なんですよねぇ。こればっかりは)

「光回線に切り替える方が多いです」「昔は高い印象があったと思いますが、今の支払い総額とそんなに変わらないんです」というセールストークもあって、やっぱり時代はメタルから光なのね、と思うと同時にADSLってもうマイナーな存在なんだよなと痛感したり。

IP電話無しということであれば、WiMAXでの接続も提案されましたけど、エリア的にはOKだけど、そこまでは今後の検討課題ってことで帯域調整の解除だけ依頼しました。


そんなわけで、いまのところある程度の速度でInternetに接続することができています。

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