2014年8月4日

VMware Fusion で Windows 98 SE を動かす

わざわざ動かす環境を作らなくても・・・と思うところではありますが、CD-ROM版の「マルチメディア」系や「インタラクティブメディア」だと最近の環境だと動作しないってことが課題としてありまして、週末に部屋の中を探してOSのインストールメディアを発見したので作業してみた次第。

「なんでそんな古いOSを」という理由はこちらに書いてあります。

「マルチメディアコンテンツ」を死蔵させないために
http://tiiduka.blogspot.com/2013/07/blog-post_28.html


そんなわけでして、せっせと仮想環境に Windows 98 SE をインストール。
Windows 95英語版のパッケージもあったはずだけど、OEM版のWindows 98 SEがあったんでこれにしました。

Windows 98のインストールは、CD-ROMをディスクイメージに変換してインストールすることにしました。(何かの拍子にインストールメディアを要求されても面倒なので)

懐かしいというか、何と言うか。
こんなにショボかったんですよ、昔は。



ここからはGUIっぽい画面に。
文字とか汚すぎですが、これは仕様です。


お楽しみください。と言われても楽しくないんですけどもね。
もくもくと作業を待ちます。


未開封のパッケージだったのでプロダクトキーもあったんでそのまま通過。


起動画面来た!


最後に VMTools をインストールしておしまい。(これで高解像度の表示も可能に)


Windows Update (Microsoft Update) を掛けて・・・と思ったら、さすがに終了してました。

IE5 を IE6 SP1 に更新するところまでは自力でなんとか。
(インストーラだけだと、その先のファイルが Internet上に無いのでエラーになるのには「おいおい」となりましたが)


Second Edition ってこともあり、『16bit/32bit混在のWindows OS』としては最終形態(一応、Windows Meという存在がありましたけど無視していいんじゃないですか?)なので、.NET Framework 1.1, 2.0 をインストールし、DirectX 9.0c をインストールしてひとまず終了。


Download Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26
Download Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=33

Download Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack (x86) from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=18129

Download DirectX 9.0c End-User Runtime from Official Microsoft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=34429

QuickTime は、Windows 98 への最後の対応版である 6.5.2 をダウンロードすることができます。
QuickTime 6.5.2 for Windows
http://support.apple.com/kb/DL443?viewlocale=ja_JP


メモリやHDDの容量がMB単位だった時代の製品ですから、さすがにCore i7のMac miniでのVM環境だとサクサクと動きます。
右クリックするとタイムラグがあって表示されるあのメニューも気にならないぐらい。

インストールメディアはあるけれど・・・という人は結構いるかもしれませんが、更新用のファイルの入手が今後ますます難しくなると思いますんで、「古い環境じゃないと動かないもの」を持っている人は早めに環境を作っておいた方が良いかと思います。

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