2010年9月13日

KENWOOD MEDIAkeg MG-F508 (購入)

ケンウッドのデジタルオーディオプレイヤー、MEDIAkeg MG-508を入手。
付属品無し、本体のみで3300円也。
USB接続で充電、データ転送可能なんで付属品にはこだわらず、値段で決めました。

MEDIAkeg MG-F508 (8GBモデルです)
http://www.kenwood.co.jp/products/home_audio/personal/mg_f516_508_504/index.html


私の場合、デジタルオーディオプレイヤーはApple製品ばっかりで他のも使ってみたいな、という気持ちもあり、ケンウッドのこれにした次第。

メイン環境がApple iMac + MacOS X 10.6 でデータはiTunesで管理しています。
そこに、WindowsOSで使うのが前提となっているプレイヤーを買うのもどうかなと思いましたが、それを避けるとApple製品以外に無いというのも事実。
私の場合は、WindowsPCも持っているからなんとかなるでしょう、と軽い気持ちで買ってみました。

まず買ってやったのは、ファームウェアの更新。
USBケーブルで接続しておいて、ここからダウンロードしたアップデータを起動、プレイヤーの情報を取得してから更新をスタートするだけ。
接続時にこうして下さい、という注記がいろいろ書いてありましたが、なんにもせずやってたら更新できたんで良しということで。
(データが入ってなかったから気楽だったというのもありますね)

8GBの内蔵メモリにiTunesのライブラリからいくつかアルバムを選択してコピーしましたが、書き込みが遅めという印象。
(上記操作はFinderで実施しています)

一通りのコピーが終わり、そこそこの充電も終わったのでこれからいろいろいじくっているところです。
メニューで内部メモリの消去とか出てくるとびっくりしますね。
取説をこれから読んでいこうと思ってます。




見た感じは高そうには見えないな、ということ。同じ日本の会社でもSONYはそういうところが上手いよな、と思います。

具体的には、シルバーという色のせいか表面塗装がイマイチな点、持ったときの重量バランスがイマイチな感という部分。

「本体素材には、振動による音質への影響を低減するだけでなく、高級感あふれる外観を演出するアルミパネルを採用しました。」とあるように、表面にアルミ素材(側面は除く)を使っているのですが、反射しやすい処理になっているためアルミ風プラスチックに見えます。
つや消しにした方がすべり難く、見た目もよくなると思うのですが。

持った感じは、「モックみたい」。軽量なことと操作スイッチの感触がペコペコとした感じでよろしくないというのが原因かと思います。
マイクロSDスロットの蓋も携帯電話並にして欲しかったところです。

無意識にデジタルオーディオプレイヤーと携帯電話の基準を当てはめているような気にもなってきました。

2 件のコメント:

  1. クチコミ見ると音質の評価は高いようだし、価格も安いですね。さすが買い物上手。BeatJamの有償版ダウンロード1980円、試してみるかは微妙でしょうか。iTunesをWindowsで使っていれば買いかもしれませんが。

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。安かったのでつい。本体だけで運用できるという予備知識はあったので買ってみましたがiPodばかり使ってきたので新鮮ですね。

    返信削除