2014年8月2日

VMware Fusion で OS X Yosemite Beta を動かす

OS X Yosemite のベータ版、もう締めきられたかな、と思いつつ試してみたらまだ大丈夫でした。(先着100万名とのことでしたんで、出遅れた私はもう終わったもんだと思ってました)

例によって VMware Fusion の仮想環境、OS X Mavericks Beta にインストールすることに。

申し込みはここからです。

OS X Beta Program
https://appleseed.apple.com/sp/betaprogram/


前提となるのが、OS X Beta Programのメンバーであること。
守秘義務とかありますんで。


加えて制約事項なども。(メンバーページにはこれよりも詳しい不具合内容とか記載あり)
OS X Yosemite Betaを使う際のご注意。
Mac で OS X Mavericks を実行していることを確認してください。OS X Mavericks を持っていない場合は、Mac App Store から無料でダウンロードできます。エラーや誤りが含まれている可能性があるため、OS X Yosemite Beta はサブの Mac にインストールすることをお勧めします。必ず「Time Machine」を使ってお使いの Mac のバックアップを作成してから、ベータ版をインストールしてください。これはまだ開発中のベータ版ソフトウェアであるため、一部のアプリケーションやサービスが期待通りに機能しない可能性があります。一部の機能には iOS 8 が必要ですが、iOS 8 は OS X Beta Program の一環として提供されていません。
この通り、MacOS X Snow Leopard (MacOS X 10.6) や OS X Lion (OS X 10.7) 、Mountain Lion (OS X 10.8) の環境では駄目で、Mavericks (OS X 10.9) 環境へのインストールが前提になってます。
(なので仮想マシンで試すにはちょうど良いという次第)



5.07GBもあるんでまだダウンロードが終わりません。
ADSL回線なんで仕方が無い。

インストールが完了してからも、前述の引用文の通り、iCloud での同期は禁物ですね。
赤くなったらしい iTunes のアイコンが楽しみです。

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