2014年6月1日

iTunes Match の「ロンダリングファイル」と格闘


ずっと前に図書館とかで借りたCDのリッピングデータを「ロンダリング」するというこの作業、もっと効率よくやる方法があるんだろうなぁと思いつつも、面倒な手作業でやってます。

もっと簡単なやり方があるんだろうけど、それがわからんのでこんなやり方でマージするというのは誰かの参考になるのかなと思いつつも記録として。

休日作業ということで、見直し分を含め、アルバムタイトルの "G" までは完了しました。明日は "H" からの予定です。

前回のやり方で重複した楽曲の消し込みを黙々とやっているんですが、目が疲れますし、漏れも結構あります。

ということで、ちょっと見やすくするために、iVolume で音量調整をし、「変更日」を基準に見ながら作業することにしました。


赤枠で囲った部分を見つつ、という作業そのものは変わりがないのですが、iVolumeでアルバム単位での音量調整をしたので、アルバム単位で日付が更新されているというのが作業しやすくなったところ。
(「追加された曲」単位だとスクロールしながらだとどうしても見落としやすいんですよ。アルバム単位だと数曲まとめてなので見やすいです)

通常使っているiTunesライブラリが大きすぎてiTunes Matchの対象外になったから、この作業なわけですが、巨大なライブラリをiCloudに対応させるのは無理だと思うし、「破格の年会費」でたくさんの楽曲を256kbpsAAC形式に揃えることができるのだから、まぁ仕方がないんですかねぇ。

録画したまんまだったものを見ながら(消化しつつ)の作業というか、(テレビを)チラ見しつつ音声はちゃんと聞いてるという感じなので、日本語の番組じゃないと駄目ですね。日本語字幕の番組だとぜんぜん(テレビを)見てないことになりますから。

どんどん脱線していきますが、「時をかける少女」(原田知世主演版の映画)を録画していたので観たんですが、日本映画が一番駄目だったときの角川映画ってこうだったよなと、当時の状況を思い出してしまいました。映画としてはさすがに面白かったです。最後の最後にいきなりミュージカルというか、PV(プロモーションビデオ)になるところは謎でしたが。
つられて「セーラー服と機関銃」(薬師丸ひろ子主演の映画)を図書館で借りてきて観てみましたが、やっぱりこれも角川映画ってこうだったよな感。相米慎二監督の二作目だったんですね。ヤクザ映画というジャンルが今の時代じゃNGになりそうだし、高校生が酒飲んでとか、バイクで暴走したりとか、当時基準ではOKだったんだろうけど、今の視点で見ると自己規制しちゃいそうなシーンが多いなぁと思いました。こちらの方が先に公開された映画なんですが、「時をかける少女」が大林宣彦監督、「セーラー服と機関銃」が相米慎二監督と豪華。
この頃の日本映画が駄目駄目だった頃(伊丹十三作品が出るのはもうちょっと後)再認識しちゃいました。

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