毎週のように土日に雪ってのは出不精になってしまうからマイナスの経済効果がかなりあるんじゃないか、通販サイトはその分利用頻度が上がるんだろうか、でも物流が混乱してるから、などと思う雪のあと。
雪かき道具は常備してるし、いくつも所有しているから慌てて買い足すということにはなっていないけど、いつも降らない地域だと大変でしょうね。昨日の大雪は夜に雨に変わったので最小限の除雪で済みましたが、まだ続きそうだし、早く彼岸にならないかなぁと。(1ヶ月以上先ですが)
東京で大雪→大混乱なニュースは、東京に台風、東京で火事(有楽町駅そばの火事で山手線、京浜東北線だけでなく、東海道新幹線まで長時間停まるとは・・・)で大ニュースってな具合で、このままの東京でほんと大丈夫なんでしょうか。
災害に強い都市を目指すそうですが、国レベルで考えれば、一極集中しすぎたこの状況をさらに推進するという変な構図になっているわけで、地方在住者としては大きな地震が起きたらほんとどうする気なんだろうかと。
4月からの消費増税(5%から8%)に伴って、リサイクルショップ(ブックオフとかハードオフ)での商品値札がすでに8%のものに変更されてました。入荷分から8%表示だけど、3/31までは5%で会計という店内告知がありましたがややこしい。
たしかにバーコード、POS管理なお店とは違うので、先行して値札を変更しておいて、4月以降は本体価格+8%となりますってことになるようです。
ハードオフはいつの間にか宮城県内は3店舗となり(多賀城店など2店舗は2011.3.11の被害で閉店または休店状態でした)、県南の1店舗は距離が結構あるから行動範囲外。
これからは行動範囲内の2店舗だけってことになりそうです。
閉店した多賀城店はソニー(仙台テクノロジーセンター。磁気テープで有名)が近所にあるという好立地だったので結構マニアックな品揃えで好きな店舗だったので残念。とはいえ、ソニーのオープンリールのリールだけ(テープ無し)が仙台市内の店舗に大量入荷してたからそっちに流れてるのかもしれません。(そうであってほしいけど)
ポータブルCDプレイヤはほとんど見かけないし、あったとしても高い状態。
これはヤフオクの落札価格とも連動してるんでしょうが、ちょっと前なら・・・という
ブックオフは500円棚が充実しているお店があって、高い値段の棚からどんどん「こっち」に移動しているような気がします。ありがたい状況なんだけど、「これも500円?」というものと「これが500円?」という棚になっていて、まさに玉石混淆。
70年代から80年代ソウルがどさっとあったりするのを見ると、CDを家から追い出してしまった人が多いのかもなどと悲しい想像。すでに所有してるCDが結構あったりすると似たような好みの人なのかな、なんて思えたりして。
円高終了で輸入盤が値上がりしてるし、これに消費増税が加わるとCDを買い続けるのも結構大変。
とはいえ、全部入りボックスセット(Bob Dylanの全部入りであるBob Dylan: Complete Columbia Albums Collection
とか)が低価格で販売されていたり、De La Soul の全部無料配信(一部のアルバムは含まれないけどそれでも大盤振る舞い)のように(日本じゃサービス開始してないけど)Spotifyのようなストリーミング配信が当たり前、Spotifyで再生されても微々たる収入な状態なミュージシャンからすれば、楽曲販売での収入よりも、実際にコンサート(ライヴ)に来てもらって、そこでグッズを買ってもらった方が良いという状況になっているんだなぁと再認識したり。
解散しちゃってメンバーも残り2人という状態、というか、音楽業界の恒例行事になっているThe Beatlesの購入喚起状態は、いったいいつまで続くのか。
UK音源でのUS盤リリースだったらわざわざ買う必要ないと思うんだけど。(以前のCapitolボックスはミックス違いだしそれなりに意義はあったけど今回のは・・・)
アナログ盤時代には避けて通れなかったアルバム "Hey Jude" もPast Mastersで全部揃う状況なのに、やっぱりあのアルバムジャケットは欲しいってことなのかなぁなどと。
で、Bob Dylanですけど、虫食い状態でしか所有してないからボックス買おうかな、なんて思ったりもするけど、Bootleg Seriesもまだちゃんと聴いてないような状態だから買っても棚の肥やしになるだけかもなんてことが頭をよぎって購入に至っていません。
(主要作は揃ってるからという状態だからですけども)
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