2014年1月12日

サンワサプライ SKB-E1U - 低価格な英語配列USBキーボード

またまたキーボードの話です。
キーボード蒐集はずっと前からなのでストックもいろいろあるんですけど、現時点では、基本的には入手可能なものだけということにしておきます。じゃないとキリが無いもんで。(始まりはジャンク箱に入ってたHPブランドの英語キーボードだったんで矛盾してますが)

今回はバッファローの次に安いサンワサプライの英語配列キーボードです。
1500円以下で購入できるんでこれまた敷居の低い製品です。

サンワサプライ株式会社 - SKB-E1U【英語USBキーボード】余分なキーを省いた標準英語配列104キーボード
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=SKB-E1U

  • オプション機能、ACPIキーを省いたシンプル機能の104キーを採用しています。
  • スペースキーは、日本語配列のキーボードに比べ大きめサイズで押しやすくなっています。
  • しっかりとした深い押し心地のメンブレン方式を採用しています。

PS/2のものとUSB接続の2モデルが現在も販売されていますが、私の場合はMacで使うんで変換不要でそのまま使えるUSBモデルを選んでます。

箱にはライトグレーと書かれていますが、白いです。十分な白さ。白≒Appleというイメージからすれば、この白さであれば十分及第点。

バッファローのキーボードと同様、ESC、ファンクションキーが奥行きの短い長方形になてます。(キートップの「配置換え」をしない状態の写真です)


Enterキーは逆L字で大きめ。


テンキー部の上にはNum Lock、Caps Lock、Scroll Lockの状態に応じてLEDが点灯するようになっているんですが、Mac miniと接続した状態だとどうやっても点灯してくれませんでした。(DELLのWindowsPC、Vostro 1200に接続すると点灯するんですけどね)


軽量モデルなんで底面にはタッピングネジが多いです。
余ったUSBケーブルを畳んで収納できる仕掛けがあって結構ちゃんとしてます。


外箱にはWin98、WinMe、Win2000、WinXPと印刷され、WindowsVistaはシールで貼ってあるという状態で、ずいぶん前からカタログに掲載されている商品なんだなぁと思いました。
キートップの文字はすっきりしているし、キートップの表面のざらつき具合がなかなか良い感じ。バッファローのものよりも高級感があります。

OS X 10.8.5のシステム環境設定→キーボードでの認識は「不明な外部キーボード」でした。この画面でWindowsキーとAltキーを入れ替えて使ってます。


メンブレンキーボードなので打鍵感はゴムなんだけど、ちょっと重めの感触です。
新品で英語配列(ASCII配列)のキーボードをUSB、PS/2と二種類も販売している心意気に応援する気持ちも入るけど、この値段ですからお薦めです。



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