前回はこちら。
http://tiiduka.blogspot.com/2013/12/os-x-109-mavericksvmware-fusion.html
ここまでが、OS X 10.8.5 から 10.9.1 のインストール画面になります。
再起動が掛かって、OS X Mavericks の画面に。
iCloudでのキーチェーン管理、これ欲しかった機能なので設定。
インストーラは先日ダウンロードしたものだったので、バージョンは10.9.1になってます。
App Storeの履歴からインストールするってことも可能です。
iOSデバイスと似た感じですね。
で、Launchpad を起動すると、新しく追加されたものにはキラキラと輝くエフェクトが。
たしかにわかりやすいっていえばわかりやすいけど微妙。
私の場合、購入時期が Apple Software Up-to-Date の対象時期だったので事前に申請しておいたコードを使って、3つのアプリケーションソフトをダウンロードしました。
Keynote、Pages、Numbersの3本が無償提供となりました。
(OS X Mountain Lionでは動かないので、OS X Mavericks環境でようやくダウンロードできました)
アップル - Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム
https://www.apple.com/jp/creativity-apps/mac/up-to-date/
Appleは2013年10月22日に、対象となる新しいMacをお使いの方に、Pages、Numbers、Keynoteの各アプリケーションを無料で提供することを発表しました。2013年10月1日以降に、対象のMacの中で、Pages、Numbers、Keynoteが搭載されていないものを購入された方は、以下の手順に従って、これらのアプリケーションを無料でダウンロードできます。
Safariはフォント設定が無くなっているので、CSSファイルを追加してフォントを変更してます。(今回は新規インストール→バージョンアップというクリーンな状態だったので過去設定の移行無しなので)
大きく変更された Finder の画面なんですが、タブ機能はたしかに便利かもと思うけど、データ移行していない環境ではタグ(色分け)はまだ機能せず。
起動したばかりなので、Spotlightのインデックス作成が動いてます。
Activity Monitorはここまで変化させる必要があったのかと思うぐらいに変わってますね。(上の画像ではCPU表示)
エネルギー表示
メモリ表示
仮想マシンでの動作なので、ファイルはVMware Fusionの共有機能を使っているため、Spotlightの対象外だし、仮想マシンなのでTime Machineも動作させていないので、突っ込んだテストはできてませんが、iCloud でSafariのブックマークがそのまま使えたり、App Storeで購入していたものは新しい環境でも再ダウンロードして使うことができるのはやはり便利です。
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