2013年10月29日

Time Machine用のHDDを3台にしてみる

ADSLの帯域調整、まだやってるみたいでして、Internetへの接続速度が遅いわ、ADSLのリンクが切れるわで本当に不便。

ちょっと調べたい言葉やニュースも「あ、できないんだ」ってのはやはりInternetに接続した状態が当たり前になっているからなんでしょう。
加えて、音楽関係だと最近は新曲披露もストリーミングが多く、回線が安定しない状態だとこういうコンテンツも満足に体験できないわけでして、ちゃんとInternetに接続されている環境って大事だよな、などと改めて思ったり。

Webブラウザであちこち閲覧したり、というのも不満足な状態なのでBlogに書くという行為もエラーの連続(自動保存に失敗など)でストレスが溜まります。

かと言えば、「あたらしい Mac mini」もまだ発表されないし、環境整備(受け入れ準備)をもくもくと続けています。

iMac(mid 2007) には、内蔵HDD(システム)の他、外付けのHDDにiTunesのデータ、デジタルカメラとかのデータと分散して保存しているんですが、OS X Mountain Lion のTime Machineからは複数のHDDを登録してバックアップを取ることができるようになったので、これまでの2台から3台に増やしてみました。

3TBのHDDが2台と2TBx2のRAID0(4TB)の計3台。


バックアップ用のディスクは、
  1. Time Machine用3TB FireWire800接続のSeagate製3TB
  2. Time Machine用4TB (RAID 0) FireWire800接続のDataTale製RAIDケース(2TBx2)
  3. Time Machine用3TB FireWire800接続のWestern Digital製3TB
となってます。

1時間ごとのバックパップスケジュールなので、1時間ごとに1→2→3→1→2・・・という順に差分バックアップを取得することになります。

初回のバックアップはさすがに時間が掛かり、対象となる2.32GBの容量が完了するのはほぼ一日がかり。(FireWire800の限界なのか、マシンスペックの問題なのか)



各HDDごとに差分バックアップを取るので、どれか1台を抜いても(1台が壊れても)大丈夫。とはいえ、初回のバックアップはフルバックアップになるので時間が掛かります。

バックアップに余裕を持つのであれば、4TBのHDDを使いたいところですが、単体で4TBのHDDはまだ高いんで、ひとまずこの状態で使っていこうかと思っています。

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