2013年6月21日

MacOS X - Rosettaアプリケーションとの決別(私の現状)

MacOSを長く使っていると古いアプリケーションソフトで作成したデータをどうするか、という問題に直面します。
Windows OSでも同じようなことは起きるんですが、CPUがx86でずっと続いてきたこともあるし、古いOSでの互換モードやら、仮想環境で動かすという「力技」もあるし、古いOSを入れたままのPC(たいして場所のとならないノートPC)を「動態保存」しておけばなんとかなったりします。

AppleのMacOSの場合、CPUアーキテクチャの変更が過去に二度行われており、加えて MacOS から MacOS X へのOSアーキテクチャの大がかりな変更もありましたが、(一世代前の)旧アーキテクチャのアプリケーションソフトのものも動かせるようになっていました。

モトローラの68k(680x0)からPowerPC(PPC)への移行では、68Kエミュレータで MacOS 8.1 まで68kアプリケーションソフトが動くようになっていました。

MacOSからMacOS Xへの移行では、Classic環境が用意され、MacOS X 上でPPCアプリケーションソフトが動くようになっていました。

PowerPCからIntel製プロセッサへの移行では、MacOS X 10.5までPPC搭載のMacをサポート。(MacOS X 10.6からは Intel製プロセッサ搭載のMacのみサポート)
10.6までは、Rosetta環境のおかげでPPCアプリケーションソフトが動く状態でした。


http://ja.wikipedia.org/wiki/Rosetta
Rosetta(ロゼッタ)はMac OS Xの基盤技術の一つ。インテルアーキテクチャへの移行に伴い、PowerPCバイナリの互換性を維持するために、PowerPC用プログラムコードをインテル用コードに適宜変換する措置 (dynamic recompilation) を行なう。アップルの発注を受け仮想化ミドルウエア開発で実績のある米Transitiveの技術が導入された[1]。インテルアーキテクチャ向けに対応したv10.4 "Tiger"で初めて搭載されたものの、v10.6 "Snow Leopard"ではインストールが任意化[2]及び最後の対応となり、v10.7 "Lion"で廃止された[3]。

PCと違って、Macの場合はAppleの一社提供から来る「Mac本体にOSが依存する」ので、新しいMacを買うとそれ以前のOSは動かないというものなので、上記のような救済策も現行のMacを買うと関係無しってことになります。
(OS X Lion=10.7以降は「昔のものは関係無い」状態なんで、私はいまだに10.6.8のままなわけです)



iMac(2007)なので、最新のOS(OS X Mountain Lion=10.8)にも対応してるんですけどRoettaで動かさなきゃならないアプリケーションソフト、というかPPC用のアプリケーションソフトで作ったデータの処理をなんとかしなきゃならんので、iCloud も使えない古いOSで我慢してるというのが現状なわけです。

新しいOSじゃ動かないPPC用のアプリケーションソフトはバージョンアップするなり、別のものを使えばいいんですが、そう簡単じゃないってのもありまして、それは次回に。

OS X Mountain Lion

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