iTunesライブラリのチェック(過去にエンコードした160kbpsのMP3ファイルのチェック)
- →CD棚からそのCDを探して再リッピング
- →しかし、当然持ってるもんだと思っていたCDが出てこない
- →実は図書館で借りたCDをリッピングしただけでCDを所有してなかったことに気付く
- →所有してないをCD(安く)買う
- →AmazonやWOW HDで探すとか、ブックオフで中古CDを探す
- →CDが増える
- →CD収納はCDソフトケースに移行したんで、CDソフトケースを買い増し(出費!)
- →CDだけでも出費が増えてるのに、CD棚が不足になる(更なる出費・・・)
以前図書館で借りたCDをまた図書館で借りたらいいんですけど、都区内在住時に借りたCDが結構な量。しかも結構レアなCDもあったりして、気にしなきゃいいんですけど、気になるとやっぱり気になる次第。
あー、このCDはこの前どこかのブックオフで見かけたな、と思って出掛けてみると実際には無かったり、駿河屋とかブックオフオンラインの通販で注文した直後にふらっと寄ったブックオフで在庫があったりとなかなかタイミングが合わなかったり。
まー、この作業は長期戦で取り組んだ方が良いようです。ふとしたときに250円棚で発見することが多いんですよ、
で、図書館。(地域格差の愚痴です)
当時住んでいた大田区の各図書館の他、自転車で行ける範囲の隣接区、品川区(南大井図書館)、目黒区(緑が丘図書館)、世田谷区(奥沢図書館)で結構借りまくってましたんで、対象となるCDも結構な量。あー、東京の人は恵まれてますよ、ほんと!(23区内在住だと23区すべての図書館のカードを作成できるというすばらしい仕組みだし、CDは豊富だし、マニアックなものも揃ってるしでほんと充実してます。CDに関して言えば地方のTSUTAYAより充実してたりします)
現住地(宮城県)だと市の図書館では一度の貸出枚数が2枚(2タイトルではなく。2枚組だとそれで終わり)、県図書館(クラシックが主でポピュラーは少ないのが残念)で貸出は5タイトルという制限があるうえに、視聴覚資料はWebで予約できない仕組みだったりして、再リッピングのためにCDを借りるのも、もう大変。
(県図書館だと30kmも離れてますし、閉館時間が早かったりして行く頻度が少ないのも残念なとこ)
県図書館のCDは新譜を増やしているという感じは無し。(予算不足かな)
市の図書館は新譜のセレクトが妙に偏っていてマルーン5とかはあるけど、ボブ・ディランはまばら。トーキング・ヘッズはなくてとかそんな感じ。
クラシックもロームなどでリリースしてる図書館向けのもので済ませている感じでやる気あんまり感じず。CDの取扱いも地方だと「荒い」んで、キズだらけのものが多かったりして、由紀さおりの1969なんかはキズだらけでパイオニアのDVDマルチドライブだとNGでヤマハのCD-RWドライブじゃないとリッピングできないような状態。(返却時にチェックしてるはずなんだけどなぁ。中古販売店に常備されている研磨機は図書館に無いし、これもコストなんでしょうけども)
閑話休題。
なんだか取り憑かれたのようなこの1ヶ月。
好きな音楽をじっくり聴きたいというのが本来の目的なんですが、ライブラリの『粗』がどーしても気になって本末転倒になってしまったという話でした。
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