2012年5月7日

USBハブ - バッファロー "BSH4AE06"シリーズ

東芝の外付けHDDに録画もできちゃうデジタルチューナー、D-TR1を使ってレコーダーがわりにしていますが、USBハブは以前買ってあったものを使っておりました。
セルフパワー(ACアダプタ使用)の4ポートとか6ポートとか、余っていたものを流用ということで。

で、接続するHDDはUSBバスパワー(USBケーブルから給電)なのですが、東芝D-TR1の電源を入れてからHDDを認識するまでの時間が長かったりするんです。
ちょっと待てば認識されるのですが、さくっと見たいときに面倒というのが使ってみての印象。
現在はバスパワーのHDDを4台接続しているのですが、リモコンの「クイック」→容量確認で表示されるのが遅かったり、本体やUSBハブの電源を入れ直したり。

こんな感じでストレスが溜まってきたので、USBハブを新調してみました。



バッファロー USB2.0ハブ 4ポートタイプ(ACアダプター付) 節電モデル

BSH4AE06シリーズ
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/peripheral/usbhub/bus-self/bsh4ae06/


「BSH4AE06シリーズ」は、パソコンやTVの電源に連動し、電源OFF時に接続している周辺機器の待機電力を99.9%カットする節電USBハブです。
通常、ACアダプターでコンセントから給電している周辺機器は、パソコンやTVの電源がOFFになっても通電状態のままのため、待機電力が発生しています。本製品は、パソコン/TVの電源をOFFにすると、接続している周辺機器の電源も自動的にOFFになるため、99%の待機電力をカット。節電することができます。最大4台の周辺機器を接続できる4ポートのUSBハブです。
選んだのは、バッファローの新しいタイプのセルフパワー型のもの。

シャープ製液晶テレビ「AQUOS」にも対応
「REGZA」「PS3/torne」の動作確認済み
ということで、情報家電にももちろん対応。
機種名は入っていませんが、東芝のD-TR1でも問題なく動作してます。

電気代もお得で、というのは副産物でして、
録画時間になったら自動ON
東芝「REGZA」やシャープ「AQUOS」の録画対応テレビで、電源OFF時に録画が始まると、USBハブが自動で周辺機器の電源をONに。節電しても見たい番組を録り逃しません。

という機能に期待しての導入でした。

通常のUSBハブだと常時周辺機器に給電しっぱなしとなりますが、このハブだとレコーダーの電源に連動してUSB機器への給電も行うということ。

USBハブの電源入れ直しを毎回やってくれるようなもので、このUSBハブに交換してからは前述の「クイック」スイッチでのチェックでもHDD認識が早くなりました。

たかがUSBハブなんですけど、ポート数だけでなく、セルフパワー・バスパワー、省電力機能などいろんな差があるものですね。

レコーダーを使っていてHDDの認識が遅い(録画番組のリスト表示に時間が掛かる)、認識に失敗(録画に失敗)することがあるという方は試してみてはと思います。(安いですしね)

レコーダーが2台あるという場合はハブの色を白と黒で色分けすれば、どっちに接続しているかわかりやすくて便利です。


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