2011年11月28日

消化映画 - 「レッスン!」(2006年)

NHK-BSプレミアムで放送されたものを録画視聴。
原題は "Take the Lead" で、2006年のアメリカ映画。

Wikipedia - レッスン!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3!
ニューヨークで社交ダンスを教える社交ダンサーピエール・デュレイン(アントニオ・バンデラス)。彼はある晩、スラム街を通りかかった際、車を破壊している少年を見かける。

何の予備知識も無く見始めたら面白くて最後まで。
最初に実話をベースにした物語であるとの説明があります。
落ちこぼれの高校生たちを相手に奮闘する「先生」という学園モノ。と書いてしまえば、TVドラマの「グリー」と一緒かと思ってしまいますけど、そういう作り話めいた大げさなものではなく、脚色はされているけど、一つ一つのエピソードが実話だったりするんだろうな、と思えるものばかり。
ドラマ「グリー」の誰が誰と恋をして・・・みたいな学園モノとは大違い。

社交ダンスモノ、ということであれば、日本映画の傑作の一つ、Shall we ダンス?(1996年)がありますけど、社交ダンスとは無縁だった人が社交ダンスを通じてという部分では似ているけれど、「レッスン!」に出てくる生徒たちはダンスは得意だけど、「社交ダンス何それ?」という部分が違って、本来得意としていたダンスを社交ダンスに取り入れてという経緯が面白いところ。


社交ダンスというもの、「Shall we ダンス?」で認知はされるようになっているけれど、普通は経験しないもの。「ソシアル・ダンス」とも呼ばれていますが、本来の意味からすれば「和製英語」ですね。
映画では当たり前ですけど、"Ballroom Dance"という言葉が何度も出てきます。
(Paul McCartneyの "Ballroom Dancing" という曲で "Ballroom Dance" という言葉を知ったのが中学生の時だから随分経ちますが、Ballroom Dance = 社交ダンスと気付いたのは結構後になってから)

映画では、舞台は高校となっているが、実際は小学校。現在も、毎年およそ7,500名の生徒に教えている。
プロデューサーのダイアン・ナバトフがデュレインのドキュメンタリー番組をみて感銘を受け、映画化を思いついた。

実話では小学校だったとはびっくり。小学生が「ワル」(Bad boy)だったのかな。

映画ではデュレイン役を演じたアントニオ・バンデラス、自己紹介のときに「スペイン語のアクセントだけど」というセリフがあるんですが、この方はスペイン国籍の人だったんですね。
そうか、笑うとこだったのか!

映像、音楽の使い方も含め、映画としてよくできています。
深夜の「教室」で Sly & The Family Stone の "Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be)" とか印象的に使われてます。
なので、もう一回観てから消去することにしました。





サントラにはSlyの曲も入ってますね。



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