2011年10月23日

2011年秋の新製品まとめ(アンプやDAC, iPodトランスポート, ヘッドフォンアンプ)

前のエントリでも書きましたが、新製品が多くてほんとに不況なのか?という感もありますが、PCオーディオ用のアンプとDAC、ヘッドフォンアンプが多いなという印象。

まずはアンプから。
ラックスマンが今まで手掛けてこなかった価格帯にアンプを出してきました。134,400円という価格、他社だと高いけど、ラックスマンとしては随分安い値段だなと。

ラックスマン ステレオ・パワーアンプ M-200
http://www.luxman.co.jp/presspro/m200.html


組み合わせの一例として、2010年秋に発売されたUSB D/AコンバーターDA-200には高品位なボリュームおよびプリアンプ回路が搭載されており、M-200との接続により、PC/Mac等からのUSB接続を含むデジタル/アナログを問わない多彩な音楽信号を縦横無尽にコントロール可能なオーディオシステムが構築できます。

昨年発売されたDA-200と組み合わせて使うことを想定しているパワーアンプですが、他社のアンプ(プリアンプ機能のあるLovely Cubeでも)良いわけで、その辺は柔軟に考えれば良さそうです。

ラックスマン、PCオーディオに適したパワーアンプ -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111021_485359.html


TEACからはUSB-DAC搭載のプリメインアンプが。
また、ONKYOが「デジタルメディアトランスポート」として発売したND-S1シリーズと同様のコンセプトのDS-H01も出すとのことで随分製品が増えてきたなという感じ。

ティアック、USB DAC/ICEpower搭載の小型アンプ -AV Watch


USB DAC/ステレオプリメインアンプ『A-H01』およびiPhone/iPad/iPod用ドッキングステーション『DS-H01』を新発売
http://www.teac.co.jp/news/news2011/20111020-01.html


まずはUSB DAC搭載のプリメインアンプから。これ良さそうです。

USB DAC/ステレオプリメインアンプ『A-H01』
http://www.teac.co.jp/audio/teac/ah01/
『A-H01』は、高品位のUSB D/A コンバーターとプリアンプ及びICEpower®クラスDアンプを統合したホームオーディオの新しいソリューションです。一般的なプリメインアンプ、パワーアンプとして優れたオーディオ性能を発揮するだけでなく、PCオーディオという新しい世界へユーザーを誘います。 

ICEpower採用で店頭予想価格が45,000円前後というのは安いと思います。
DENONのCXシリーズでICEpowerを採用していましたが、TEACの新製品はそれよりもずっと安い価格です。



デジタル入力は、USB, COAX, TOSLINKの3系統、アナログRCA2系統と入力端子が豊富です。
出力も左右スピーカ、サブウーファーへの出力、前面にはヘッドフォン端子と不足無し。
付属リモコンでの入力切り替え、音量調整ができるのでKENWOODのKAF-A55からのステップアップに良い感じですね。
(KAF-A55で不満だった点がA-H01で解消されているんでおどろきました)

次に「iPodトランスポート」の新製品が2つ。

iPodやiPhone,iPadをデジタルで取り出してというのはWADIAが製品化し、ONKYOが拡げた市場ですけど、実際どのぐらい使われているのかなと思います。
操作感はiPod, iPhoneより劣るわけだし、Dock部から延長ケーブルを用いて手元で操作してるんでしょうか。

TEAC iPhone/iPad/iPod用ドッキングステーション『DS-H01』
http://www.teac.co.jp/audio/teac/dsh01/


『DS-H01』は、Reference01シリーズと同じ筐体を採用した、iPhone/iPad/iPodデジタルドッキングステーションです。Reference01シリーズにデジタルでiPhone/iPad/iPodを接続して手軽に音楽を楽しむことができるほか、D/Aコンバーターも搭載しているため単体のiPhone/iPad/iPod用D/Aコンバーターとしても使うことができます。 
店頭予想価格は3万円前後とちょっと高めの設定ですが、DACとしても使えるというのがONKYOとの違いでしょうか。

ONKYOはUSB-DDCとしては使えるけどアナログ出力無しですからね。
ND-S1の後継モデルもこの秋に発売開始になったばかり。
店頭予想価格は15,000円前後とのことですが、現在11,500円ぐらいからのようです。

デジタルメディアトランスポート ND-S10
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/option/index.htm


オンキヨー、iPhone/iPod対応トランスポート「ND-S10」 -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110706_458500.html


次はDAC。
昨年のONKYO DAC-1000の価格帯に新製品が2つ。

TEAC USB オーディオ デュアルモノーラル D/A コンバーター『UD-H01』を新発売
http://www.teac.co.jp/news/news2011/20110915-01.html


最大24bit/192kHz のオーディオデータをアナログ変換することが可能で、パソコンとのUSB 接続は高精度内部クロックによる制御を行うアシンクロナスモード対応。パソコンのクロック精度に起因するジッターを排除しています。D/A コンバーターにはBurr Brown PCM1795 を左右各チャンネルに配置し、非整数倍アップサンプリングによりすべてのデジタル入力信号を192kHz にアップコンバージョンしています。デュアルモノーラル構成はデジタル回路だけでなくアナログ回路においても同様です。IV 変換性能に優れたFET 入力オペアンプMUSES 8920 を左右各チャンネルに採用し高音質化を実現しています。

店頭予想価格は5万円前後とのこと。3系統(USB, COAX, TOSLINK)のDAC+ヘッドフォンアンプとして考えるとこれでも安いんじゃないかなと思いました。リモコン付属ですし。
ヘッドフォンアンプについても詳しく書かれており、A-H01のヘッドフォン出力よりもちゃんとしているんだろうと思います。

USBオーディオ デュアルモノーラル D/Aコンバーター
UD-H01
http://www.teac.co.jp/audio/teac/udh01/

ティアック、デュアルモノラルUSB DAC「UD-H01」 -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110915_477679.html


ラックスマンからも低価格なDACが出ます。

ラックスマン USB対応D/Aコンバーター DA-100
http://www.luxman.co.jp/presspro/da100.html


DA-100は、2010年秋に発売したDA-200の性能とデザインを引き継ぎ、筐体のコンパクト化と一部機能を簡略化することで、さらに多くの音楽ファンにPCオーディオの可能性を体験してもらうべく開発されました。
96kHz/24bitまでのフォーマットに対応したUSB入力(光/同軸は192kHz/24bitまで)や2つの音質を切替えて楽しめるデジタルフィルター機能の搭載、演算誤差を軽減する32bitプロセッシングDACの採用など、本格的なオーディオシステムにPCを接続するためのインターフェースとして、またヘッドフォンを接続して手軽にPCオーディオを体験するためのアイテムとして、さらに、既存のCDプレーヤーのDAC部を最新性能に置き換えるグレードアップ用コンポーネントとして、ラックスマンならではの高音質な回路ノウハウや物量をふんだんに採用したコンパクトなDA-100が、新しい音楽再生の価値と感動を提案いたします。

「上位機種DA-200 と同等の高品位なヘッドフォンアンプ回路を内蔵」と記載があるのでこちらもヘッドフォン出力に手抜きは無い様子。価格は71,400円とのこと。

ラックスマン、約7万円の小型USB DAC「DA-100」 -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111014_483736.html


オーディオテクニカはフルモデルチェンジですね。
USB-DAC(USB-DDC)、TOSLINKのみのDAC搭載ヘッドフォンアンプ、ヘッドフォンアンプの3モデル。

USBヘッドホンアンプ
AT-HA70USB ¥42,000
http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-ha70usb.html


  •  剛性の高い亜鉛ダイキャストボディ。
  •  トランジスターバッファー出力ヘッドホンアンプでパワフル再生。
  •  D/Aコンバーターは定評のあるAK4396採用でリアルサウンド再生。
  •  デジタル光出力・アナログライン出力搭載。
  •  CD音質を超えるハイレゾ音源が楽しめる96kHz/24bit対応。
  •  ALC搭載内蔵マイクロホンにより快適なIP電話が可能。
PCインターフェイスとしては、USB2.0のみ。(対応サンプリング周波数: 32kHz,44.1kHz,48kHz,96kHz)
出力はアナログRCAの他、角型光デジタル出力端子(対応サンプリング周波数:32kHz,44.1kHz,48kHz,96kHz)となっています。
マイク内蔵というのが面白い点ですね。


D/Aコンバーター内蔵ヘッドホンアンプ
AT-HA26D ¥35,700
http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-ha26d.html


  • 192kHz/24bitに対応可能な高品質D/Aコンバーター搭載。
  • 高性能光デジタル入力搭載。
  • ライン出力装備で高音質なD/Aコンバーターとしても使用可能。
  • 光デジタル入力信号を確認できるシグナルインジケーター。
  • 光デジタル信号のスルーアウト機能装備。
  • 高剛性アルミ合金ボディとダイキャストフロントパネルで不要振動を抑制。
入力端子は、アナログRCAと角形光デジタル入力(32kHz~192kHz、16~24bit)とのこと。光で192/24って大丈夫なのかな。
出力は、ステレオ標準ジャックのヘッドフォンの他、アナログRCAと光デジタルのスルー出力。

AT-HA70USBは亜鉛ダイキャストでAT-HA26Dはアルミ合金ボディとダイキャストフロントパネルという違いがあります。全部ダイキャストだと高いですからね。


ヘッドホンアンプ
AT-HA21 ¥25,200
http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-ha21.html


  • 高剛性アルミ合金ボディとダイキャストフロントパネルで不要振動を抑制。
  • 高音質再生を実現する厳選した音響用パーツを採用。
  • 低ノイズ、低歪曲かつパワフル再生。
  • ライン出力をムダにしないスルーアウト搭載。
  • 標準ジャック&ミニジャック搭載で2台同時使用可能。

DACは不要という層に向けての新製品で、入力端子はアナログRCA、出力端子は3.5mmステレオミニと6.3mm標準ステレオのヘッドフォン出力(2系統)。他にアナログRCAのラインスルー出力付。

オーテク、アンプ内蔵Bluetoothレシーバ「AT-PHA05BT」
-USB接続型やDAC搭載など据置ヘッドフォンアンプも
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111013_482879.html

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