初代のゲームボーイを入手することができました。
1989年4月に発売されたDMG-01というモデル。
液晶部のパネルには、"DOT MATRIX WITH STEREO SOUND"と書いてあります。
任天堂 ゲームボーイ
http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/hardware/gb/index.html
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲームボーイ
初代ゲームボーイ、久々に手にしましたが、こんなに大きかったんだっけか、と思ってしまいました。
ゲームボーイポケットとの比較だとこうなります。
全体の縮尺が違ってます。
厚みがぜんぜん違います。
電源は単3電池4本。ゲームボーイポケットは単4電池2本なので余計に薄いんですけどもね。
Wikipediaにも書かれていますが、黄緑色ベースのSTN反射型モノクロ液晶は寿命が来ていて任天堂のロゴは表示できるけど、全体の表示は駄目でした。(上下方向は問題ないけど、左右が表示せず。テトリスだと一番左の列が半分だけ表示)
とはいえ、ゲームを入れたら動いてしまうんだからすごい。
上部に電源スイッチがあります。しっかりしたスライドスイッチ。
右側面には通信用のジャックとボリューム。
左側面にはDCジャック(センターマイナスのDC6V)と液晶のコントラスト調整用のダイヤル(ボリューム)。
操作部は十字キーと斜め配置のA,B、その下にセレクトとスタートという任天堂らしい配置。
液晶脇にバッテリーLEDがあるし、下部にはヘッドフォン端子(ステレオサウンド!)もあるし、アルカリ乾電池4本で約35時間遊べるんだものやっぱりすごいなと思いました。
電池駆動で35時間というのはやっぱりうれしい点ですもんね。
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