「電源が弱い」という弱点を指摘されていたので、どちらにもトロイダルトランス搭載になっています。
どちらにもヘッドフォン出力があり、リモコンで操作可能になっているようです。
"MATRIX QUATTRO"という名称で、上がヘッドフォンアンプ、下がDACとのこと。
Benchmarkを意識してますよね、たぶん。
MATRIX QUATTRO DAC
http://www.matrix-digi.com/english/cpshow.asp?pid=24
QUATTRO DAC是一台融合了高速数字信号处理技术的多功能D/A转换器,具有多种输入和输出端口,可配合多种设备使用。
QUATTRO音频系统经过精心的电路设计、高品质的器件选用、专业级的回放效果,将传统的音频设备提升到新的高度。
MATRIX QUATTRO DAC采用顶级AD1853 24Bit/192kHz D/A转换单元,全平衡架构。内部ASRC超采样单元,配合MATRIX独有的CPLD算法可有效降低输入信号的jitter,四层高速信号PCB布线,精良的设计使QUATTRO DAC具有以下特性:
アナデバのAD1853を用いたDACで、24bit/192kHzまで対応。"ASRC"の記述があるのですが、前面パネルにはASRCの切り替えが無いように見えます。(MATRIX CUBEには前面パネルにASRCのON/OFFスイッチがあります。ということは強制アップリンクってことかな?)
出力はアンバランス(RCA)とバランス(XLR)の2系統に加え、ヘッドフォン出力が2つ。ヘッドフォンアンプ部には、LME49600を用いて600ohmのヘッドフォンにも対応とのこと。
入力は以下の構成のようです。
出力はアンバランス(RCA)とバランス(XLR)の2系統に加え、ヘッドフォン出力が2つ。ヘッドフォンアンプ部には、LME49600を用いて600ohmのヘッドフォンにも対応とのこと。
入力は以下の構成のようです。
- TOSLINK : 24Bit 32kHz-192kHz
- BNC (75ohm) : 24Bit 32kHz-192kHz
- AES/EBU (110ohm) : 24Bit 32kHz—192kHz
- USB : 24Bit 44.1kHz-96kHz
- アナログRCA20Hz-20kHz 47kOhms
サイズは、205×245×44mm で重量は1.6kgとのこと。
LME49600を2つ実装されているのはわかったのですが、主要なチップを撮影したものが無いのでよくわかりません。(苦笑)
MATRIX QUATTRO AMP
入力はアンバランス(RCA)とバランス(XLR)の2系統。出力もアンバランス、バランスになっているようです。
フロントパネルの出力は6.3mmのジャックのようですがSOLO1/BAL R, SPLO2/BAL Lと読めます。
サイズは205×245×44mmでDACと同じ。重量も1.6kgで同じになってます。
Tam AudioのBlog
http://tamaudio.com/blog/
Tam Audio
http://tamaudio.com/store/
2011.06.28追記
予想していた価格よりずっと高かったです。mini-iよりは高いとは思っていましたが、DACが$700という価格帯だと、ONKYO DAC-1000を買ったほうがいいよなぁ、などと。
Matrix Quattro DAC
Price: $699.00
Remote Control:$5.00
http://tamaudio.com/store/index.php?route=product/product&product_id=96
Matrix Quattro Balanced Amplifier
Price: $399.00
Remote Control:$5.00
http://tamaudio.com/store/index.php?route=product/product&product_id=97
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