以前紹介したMacOS用のウイルス対策ソフトですが、AppleのApp Storeで無償のソフトが公開されていましたんで紹介を。
VirusBarrier Expressという無償のソフトです。
http://itunes.apple.com/jp/app/virusbarrier-express/id411642093?mt=12
製品版との違いは常駐してリアルタイムでの監視ができない点。
iAnitivirus は無償でリアルタイム検索をしてくれますが、VirusBarrier Expressでは起動して対象のボリュームを選択、そのボリュームを検索するというもの。
常駐監視するものは製品版を買って下さいというもの。
App Storeは始まったばかりですが、結構いろいろ出てますね。Dockのアイコンを追加するのでいろいろ追加しているとあっという間にDockがアイコンだらけになってしまうので、頻度が少なそうなものはDockからアイコンを削除してます。
オンデマンドでのウイルスチェックソフトではありますが、パターンファイルの自動更新はできるので、通常は iAntivirusを使い、たまにVirusBarrier Expressでボリュームをチェックするという使い方が良いように思います。
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