左上から時計回りに。
- Godley & Creme - "Goodbye Blue Sky" (1988)
- The Drums - "The Drums" (2010)
- Beirut - "March Of The Zapotec" (2009)
- Vampire Weekend - "Contra" (2010)
- "どんなものでも君にかないやしない 岡村靖幸トリビュート" (2002)
ゴドレイ&クレームは1988年の発売時にアナログ盤で購入して愛聴してました。CDでの買い直しです。やっぱり良いアルバムだなと思います。ジャケットの通り、ハーモニカが多用されたアルバムですが久々にじっくり聴いてみたら良さを再認識。録音も良いです。
ドラムスは何度も紹介しているのですが、ボーカルのクセが受け入れられるかどうかが分岐点のような気がします。1980年代のニューウェイブっぽいバンドです。
ベイルートはもっと際物だと思ってたら真っ当なバンドでした。すみません。バンド名から中東っぽい印象が強く、試聴曲でも同様だったんですが、もっとバリエーションがあります。
ジャケットの通りブラスが主なんですが、エレクトロニカな曲もありアルバム一枚で楽しめます。
Amazonのマーケットプレイスで購入。
ヴァンパイア・ウィークエンドは一番の愛聴盤。前作の日本盤が「吸血鬼大集合!」というふざけすぎたタイトルだったこともあって敬遠していましたが、彼らは良いですね。
このアルバムがUSチャートで1位になったんだから、すごい。(健全だなぁと思います)
1980年代で喩えるなら、Paul Simon + Talking Heads のようでもあり。(と思ってミュージックマガジンの特集記事を読み返したら安田氏が’同じことを書いてた)Wikipediaに「アフロポップに影響を受けたサウンドを」と書いてありますが、ケチャの引用もあるし、多彩。Amazon.co.jpの値段も下がったんでお勧めです。
最後の岡村靖幸トリビュートアルバムは2002年のもの。図書館で借りただけでCDを持っていなかったんで購入。イラストは江口寿史氏。この組み合わせだけでもパッケージで持っておかねばという組み合わせ。朝日美穂さんが発起人となってのトリビュートアルバムだったと思います。くるり、クラムボンなどなど参加の全11曲。いろんな解釈があるんだけど、やっぱり岡村靖幸だな、と思う一枚。
関連
盛り上がるブルックリン・シーン(MUSIC MAGAZINE 2010.9 特集記事と勝手に連動)
Vampire Weekendは良いですよね。
返信削除何聴こうかな?って時についつい選んでしまう魅力があると思います。
動画も愉快なので是非。