MUSIC MAGAZINE 2010年9月号の特集は、「盛り上がるブルックリン・シーン 」。
いつもだと「ふーん、そうなのか」と、ささっと読んで終わるところですが、取りあげられているミュージシャンに思わず反応。
MGMT や The Drums など、いつものRCRD.LBLで知っている名前がいくつも。
詳細は雑誌を買って(または店頭で)読んでいただくとして、この特集の巻頭は先日亡くなられた今野雄二さんの「燃えよ、ブルックリン − インディ・ロックのつわものたちのホーム・タウン」という原稿から始まります。
今野雄二さんにはついてもいろいろ書きたいところですが、勝手に誌面と連動して、取りあげられているミュージシャンの曲をピックアップしてみました。
ストリーミング再生だけでなく楽曲のダウンロードが可能な場合がほとんどなので興味を持った方はぜひ http://rcrdlbl.com/ で詳細を確認してみて下さい。
以下は「ブルックリン・シーンの注目盤32」より、掲載されているミュージシャンの楽曲をピックアップしたものです。(誌面で紹介されているアルバムと異なる場合もあります)
ストリーミング掲載率は24/32で75%と高率になってます。
MGMT
Vampire Weekend
Dirty Projectors
Animal Collective
TV On The Radio
Battles
Maximum Balloon
School of Seven Bells
The Drums
Sleigh Bells
Darwin Deez
Yeasayer
Sufjan Stevens
Vivian Girls
Yeah Yeah Yeahs
Grizzly Bear
Akron/Family
Black Dice
The Pains of Being Pure at Heart
The Fly Girlz
Beirut (Son Lux Remix)
Gang Gang Dance
Ra Ra Riot
Hercules & Love Affair (Chaz Jankel)
この他に、以下の8組のミュージシャンが紹介されています。
!!! (Chik Chik Chik)
Here We Go Magic
The National
LCD Soundsystem
Zs
Clare & The Reasons
Tyondai Braxton
Clap Your Hands Say Yeah
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