2010年6月1日

iTunesの10年区切りのプレイリストと「ゼロ年代」

音楽誌でゼロ年代のアルバムを振り返るという特集が組まれるようになりました。

そうか、2000-2009年で一区切りですね。
1960年代は〜、1970年代は〜、という「区切り」はよく目にしてきましたし、自分の中でも一つの目安になっているのですが、2000年以降はどうなるのかと思ったら「ゼロ年代」だそうです。

iTunesには「プレイリスト」と「スマートプレイリスト」の便利な機能があります。
スマートプレイリストを年代別に作っておき、19xx年代の音楽だけをshuffle再生したりしています。
BGMとしてはなかなか良いですし、普段再生しない曲を久々に聴いて良さを再認識したりすることも。


スマートプレイリストの条件はこんな感じ。
ジャンルとか一切関係無しで年代だけ。
そのままだと"Podcast"なども入ってしまうので、ミュージックだけに限定してます。


iTunes DJ でプレイリストを選んでランダムに再生。


「年」をちゃんと入力していないと使えないわけですが、たまに発売年がわからないコンピレーションアルバムがあって困ります。
(いろんな年代の曲をまとめたアルバムだと「曲の年」を入れてます)

現時点でのライブラリはこんな感じです。


1930年代 431曲 22.6時間 1.52GB
1940年代 770曲 1.6日 2.69GB
1950年代 3578曲 8.1日 13.07GB
1960年代 15747曲 33.9日 56.72GB
1970年代 13744曲 37.4日 62.99GB
1980年代 10756曲 31.6日 56.35GB
1990年代 18532曲 53.6日 94.14GB
2000年代 13706曲 39日 74.38GB
2010年代 216曲 16.2時間 1.76GB


ちょっと前までは1960年代が最多だったのですが、1990年代がそれを追い越しという状況に。
買い漏らしていたCDを買い漁っているということでしょうか。

ゼロ年代は1970年代と並ぶ3位グループ。
買っていないけどという盤はたくさんあるので、単独3位になるのではないかなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿