2010年6月3日

AT-PHA30i と Fiio E1

iPodのDock端子に直接接続するヘッドフォンアンプということで、以前 Fiio E1 を購入、使用感やiPod側の電池の持ちにどれくらい影響するのか書いていました。

昨年末に発売され、最近では地方の大型電器店にも並び始めたオーディオテクニカの AT-PHA30i を入手することができましたんで比較しつつ書いてみます。

製品情報はこちら。
http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-pha30i.html

近所の量販店でも、自分の iPod, iPhone を接続できるような店頭展示(サンプル)がされていたので入手性はかなり高いかと思います。




注意点は、AT-PHA30i のiPodへの対応が「iPod nano以降」「iPod 第五世代以降」である点です。
それ以前の、iPod mini、iPod 第四世代には未対応。私はここの世代が多いので残念なところ。

まずは大きさ比較。ポータブルCDプレイヤーのリモコンなどとの比較です。
上から順にソニー、パナソニックのポータブルCDプレイヤー用のリモコン、Fiio E1、AT-PHA30iです。


どれも裏側にクリップが付いていますが、Fiio E1以外はクリップとして問題なく機能します。

次にDockコネクタ部の比較。
105円のiPod接続用ケーブル、Fiio E1、AT-PHA30iです。
Fiio E1はこの部分にアンプ基板が入っているのでどうしても大きくなってます。


オーディオテクニカとしては、新分野への挑戦だったわけで、その割にうまくまとまっているなと思います。

ケーブルはFiio E1より短く、細めです。Fiio E1は長すぎる感じだったので適切な長さ。ケーブルは細め弱々しいという感じではありません。クセの付きにくいケーブルです。
製品の質感では AT-PHA30i の方が上です。

音ですが、iPod nano 第3世代に接続しての感想になります。
Fiio E1が安くてそこそこ。直挿しより良い。
オーディオテクニカ AT-PHA30i は中低域が Fiio E1 より強め。

Rock系の音には合いますね。(私の用途としては合ってました)
iPod nanoに直挿しでもちゃんと鳴っているんだけど、Fiio E1にすると駆動されている感が増し、AT-PHA30i にすると更にという感じ。

低音好きな家人は AT-PHA30i と Fiio E5 (BassBoostをON)を比較して、後者を選びました。
Dockケーブルが必要かつアンプの充電が必要と運用は面倒だけど、Fiio E5 が良いとのこと。
(使用環境は iPod nano 第2世代とNuForce UF-30 で STRAIGHTENER や ELLEGARDEN、HIATUS などを聴いているようです)

単体のヘッドフォンアンプと比較するより、iPodのイヤフォンジャックと比較すべき商品なんだと思います。
iPodのイヤフォンジャックと比較すれば AT-PHA30i はお奨めです。
入手性の良さ、使いやすさで AT-PHA30i。コストパフォーマンスという面では Fiio E1 ということになるかと思います。

前述の通り、AT-PHA30i は店頭にデモ機を展示しているので、未体験の方はつないでみることをお奨めします。
その際は、iPodの対応機種(またはiPhone)、いつも使っているヘッドフォン、イヤフォンをお忘れ無く。


 

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