http://tiiduka.blogspot.com/2010/03/fiquest.html
前回作業していなかった、「リップル除去改善」を実施しました。
使うパーツは、タンタルコンデンサ(22uF/20V以上)とショットキーバリアダイオード(1A 40V程度)なのですが、前者はマルツ店頭で、後者はマルツWebショップで注文、店頭受け取りにて購入しました。
タンタルコンデンサー 35V 22uF https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=60054
(1つしか使わないんだけど2個入り。耐圧が高いせいか大きめです)
ショットキバリアダイオード ROHM RB441Q40 https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=15049
(小さくていいかと思ったんですが、ほんとに小さかったです)
iBassoが使っている溶けにくいハンダと格闘、狭い場所と格闘した結果がこれです。
前回の対策で設置したフィルムコンデンサが作業の邪魔、D9のチップが邪魔という場所でした。
おかげで、WIMAコンデンサの角が溶けました。(苦笑)
角度を変えて見ると面倒な場所だなぁとわかっていただけるかと。
今回付けたタンタルコンデンサが大きくて、電池側にはみ出ないようにしたのですが、今度はケースに収納できなくなるんじゃないかと微妙に角度調整しました。
前回とあわせてノイズ対策した場所です。前面パネル側のWIMA(これも前回付けたやつ)が気付いたらこんな状態。
注意しながらやってたら注意してたところじゃない場所で・・・
これで本体側のノイズ対策は、「4chノイズ対策」のみ。
3chで使っていますんで、本体側は一通りのノイズ対策作業が完了したことになります。
あとはACアダプタ側の対策ですが、これもまた今後。
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