2009年12月2日

ポータブルCDPとAlessandro MS-2で全盛期のStevie Wonder

ポータブルCDプレイヤーとAlessandro MS-2という構成で音楽を聴いています。
CD再生にはSONYのDiscman D-22を選びました。
D-22は以前も紹介していますね。
Bass Boost(DBBという機能)を使わなくても十分。


ポータブル機器だけに、ヘッドフォン端子が3.5mmステレオなので、変換アダプタを使う必要があるんですが、Alessandro MS-2には変換アダプタが付属していないので、JVCの変換アダプタを使っています。
延長ケーブル式にしたほうが良いんですが、部屋のどこかに隠れているようで出てこないんです。

GRADOの延長+変換ケーブルが欲しいのですが、あまり売ってないようなのです。
USの通販で普通に売っているけど、GRADOだけにUS向けの販売のみという制約が。
直売でもなんでもいいから、適切な値段で流通して欲しいな。

今日はStevie Wonderの"Talking Book"の2000年リマスター盤を聴いてます。
音飛びしてきたと思ったら電池切れ。単三電池4本で動いているんですが、二次電池を使っていないと電池駆動は「浪費」でしかありません。

電池はこんな感じで収納されます。ディスクカバー(上蓋)を開いてから、電池カバーを開いて作業です。

当時は電池駆動時間って短かったんだけど、その後は電池2本で2桁時間駆動が当たり前になっているので余計に短く感じます。
それこそ、iPodと比較してしまうと「もう終わり?」という感じです。

現行機種の据置CDプレイヤー、SACD再生できたりするのも欲しいんですが、大きいんですよね。
小型のSACD再生機があればいいのにと思います。(一番コンパクトなONKYO製もディスコンだし)

そうそう、Stevie Wonderはこの時期からがベストです。
モータウンの音楽制作の制約(システム化していた)を抜け、セルフプロデュースした作品群。
アイデアありまくりで怒濤のリリース。
1972年からの1976年までのアルバム4枚(計5枚)。
"Talking Book"から"Songs in the Key of Life"までのStevieはすごいです。ぜひ試聴を。
それ以降、特に1980年代以降は無視してもOKです。
「あじゃすこー とぅせい あいらーぶゆーー」なんて駄作なんだとわかります。

2 件のコメント:

  1. MS-PROには延長&変換ケーブルが付いてましたよ。
    GRADOのケーブルは少々短いと思っているので延長ケーブルがあるといいですよね。
    これは次はMS-PROに行くしかないでしょう♪

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  2. そうなんですよね。
    MS-PROは付属すると明記してあるのになんでMS-2は付属しないんでしょうか。
    GRADO純正も海外だと1500円もしないんですが、国内だと売っているところが少ないし高いしで困ります。
    金メッキじゃないものだけど、自宅にあるはずなんで、まずは探します。(苦笑)

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