2014年2月22日

Apple Pro Keyboard (M7803) USB接続の英語配列キーボード

Appleが1998年に 初代iMac を発売してからは、従来の ADB (Apple Desktop Bus) というレガシーインターフェースからUSB1.1になり、その後のキーボードは有線だとUSB、無線はBluetoothという規格を採用し、現在に至っています。

有線規格のUSB接続のキーボードだけでも結構細かいモデルチェンジがあって、今回取り上げるのは2000年リリースの Apple Pro Keyboard (M7803) の白モデル というものです。

Apple Keyboard - Apple Pro Keyboard (M7803)
http://en.wikipedia.org/wiki/Apple_Keyboard#Apple_Pro_Keyboard_.28M7803.29


私が所有しているのは底面のラベルに "2002" の表示があるので、Apple Pro Keyboardの2002年モデルということになるようです。

PC Watch - アップル、白いApple Pro Mouse/Keyboardの単体販売を開始
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/0306/apple.htm

iMac G4の販売開始にあわせての単体販売開始だったようです。
7,500円という値段は現行のワイヤレスキーボードに通じる価格設定ですね。(現行のワイヤレスキーボードは7,200円、テンキー付きのUSBキーボードは5,100円)

最上部の両端にはUSBジャックが付いていて、USB1.1規格のハブも兼ねています。

組立はマレーシア。


初代iMac付属のものと比較すれば、ファンクションキーのキートップ面積が横長から通常のキーと同様なものに変更されてます。
加えて、このキーボードの日本語配列はこれまでのASCII配列からJIS配列に変更されています。(わかりやすいのは、@の入力がShift+2から単独キーに)


Caps LockのLEDは緑。キートップに入ったLEDが点灯する仕掛け。
このLEDの光り方もデザインされてるんだろうな、と思わせる光り方。

ケーブルは中央上部から短めのUSBケーブルが直接出ています。(延長ケーブルが付属していました)
付け根のところにはAppleのロゴが入ってます。


F15まであるのが M7803 の仕様です。(後継のA1048はF16まで)
テンキー部の上には音量調整、Mute、Ejectの専用キー。
このキーボードから電源キーが無くなりました。


キートップを外せば普通のメンブレン。


キーボードの底面は初代iMacの付属キーボードと同様の仕掛けでチルトさせることができるようになってます。
これは畳んだ状態。(チルトさせない)


左右に長い透明のフレームがぐるっと回転して、これがチルトさせた状態。


この頃のAppleキーボードといえば、キーが黒い(透過性のある黒)ものって印象がありましたが、このキーボードのように白いモデルもあるよ、ということで取り上げました。

OS X Mountain Lionでの認識はこの通り。
Apple Extended USB Keyboard という名前で認識されています。



打鍵感は重めで引っかかりを感じるもの。(キートップを全部外して潤滑剤塗布で改善しそうではありますが)
それなりの金額だった割には凝った仕掛けはチルトスタンドとUSBハブぐらいな感じも。



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