2013年6月2日

CD収納 - CDソフトケース、継続して使ってます

2011.3.11の大地震、2011.4.7の巨大余震で部屋の中の地震対策した動かないだろってモノが動き、倒れたことから始まったCD収納の問題はフラッシュディスランチ(以下、FDR)のCDソフトケースに切り替え、すでに所有していたCDの入れ替え、新規に追加したCDの入れ替えをどんどん進めてます。

もう数千枚分買ったことになります。CD、思ってた以上に持ってたし、増えてます。(苦笑)


基本的に壁面収納にすれば地震に強いということがわかったので、棚は既存のものに最小限の棚だけ。(棚は突っ張り棒タイプだろうが、Lラグ固定だろうが倒れるときは倒れます。棚の上と天井の隙間を無くす→棚の上にカラーボックスなどを横にして本などを入れてという対策法でも巨大な長い地震だと「棚が歩く」んで効力無し)

そういうわけで、追加購入したのはIKEAの壁面固定型のCD収納ラック(LERBERG)です。

既存の棚。
日当たりの悪い場所なんで暗いのは仕方無いと。(日当たりが良いと褪色しますしね)


IKEAの収納ラック(LERBERG)を用いた壁収納。
安い棚なんで、壁に穴を空けてもOKであればお薦めです。(CDケースの寸法に合わせて作ってあるので、背の高い紙ジャケは縦に入らないのが残念)



まぁ、こうして見ると汚い壁面収納なんですが、すでに2面の壁を使っているんですが、もう溢れてます。

日本人ミュージシャンのあいうえお順、クラシック(一括り)とジャズ(一括り)、サウンドトラック(映画名で並び替え)はそれぞれの塊で、それ以外はミュージシャン名のABC順という並べ方。
中間の「た行」や「M」のあたりがいっぱいになると全体移動になるんで結構大変。

FDRのCDソフトケース化していない「シングルCDのスリムケース」「デジパック」が思っていた以上に厄介な存在。

シングルCDのスリムケースはジャケット面の紙とメディアを取り出してCDソフトケースに入れてしまうという手段もあるんですが、コストを考えるとどうかな?という感じ。

ダイソーやセリアなどで安く売っている不織布のCD収納袋を活用しようかと思案中。
デジパックなものはパッケージを壊せば可能ですけど、さすがにそこまでする気はありません。そんなわけでそのままです。

「溢れたCD」対策には、無印良品のPPストッカーを廊下に並べて壁面収納の下に可動収納としようかと思案中です。


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