1996年発売のモデルです。
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-S138Z.html
型番の最後に付くZってどういう意味なのか不明です。(上蓋には"SL-S138"と記載されてるし)
翌年にはSL-S118Zが発売されていますんで"Z"シリーズというものがあったようではありますが。
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-S118Z.html
DACに1bit MASH、ガラスプレスレンズ、ポリカ系のボディといかにもPanasonicらしい構成。
音飛び防止機能はありません。
上蓋に小窓無し。液晶部はバックライト無しです。
左側面はスイッチなど一切無し。すっきりしてます。
右側面には手前からボリューム(回転式)、XBS(ON, OFF)、ヘッドフォンジャック、MODE(RESUME, NORMAL, RANDOM)、HOLD(ON, OFF)が並んでいます。
投影面積の小さなボディなんで結構密集している感じ。
背面にはラインアウト(アナログのみ)とDCジャック。
電源は単3電池2本、DCジャック(センター+のDC4.5V)です。
定格などは取説より。
アルカリ乾電池で約10時間の連続再生が可能というのは当時としては長い方かと思います。
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