2010年3月4日

Intel MacでもADBキーボードは使えます

先日のTwitterでのやりとりから、そういえばあんまりそういう記事って無いなぁと思ったんで、今日はIntel MacでのADBキーボードのことについて。

私はメカニカルキーボードのApple拡張キーボードII(USキー)を使ってます。
ADBとUSBの変換は、GriffinのiMateを使っています。


MacはIntel製CPUを使ったiMac(2007年モデル)でMacOS X 10.6.2という環境ですが、こんな感じで認識されています。


注意事項としては、iMateのドライバーを入れないこと。
ADBキーボードとiMateのケーブルをちゃんとつなぐこと。
ADBケーブルはS端子ケーブルと互換なので、カールコードが嫌いな私はS端子ケーブルを使ってます。

私のiMateも随分長く使ってますが、iMateの中の電池が消耗すると動作しなくなります。
電池の規格はCR1225という3Vのボタン電池です。
国内電池大手のPanasonicなどで扱っている規格ではないので、楽天などで探すと出てきます。メール便発送できるところで買うと安上がりです。

CR1220だと国内で普通に買えるので、厚みの違いをうまく調整できれば流用できるとは思います。
(t=2mmとt=2.5mmの違い)

iMateのケースは四隅をマイナスドライバーでちょっとずつ持ち上げると外れます。
基板上に電池が入ってますんで、消耗してきたら交換です。


電池の向きはこの写真を参考にしてください。

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