2010年3月4日

fi.Questの構成変更(OPA627AP+BUF634スタックへ)

ヘッドフォンアンプ、fi.Questのオペアンプとバッファの構成を変更してみました。
相変わらずのTIというかBB構成ですが。
OPAMPをOPA627APに、バッファはBUF634のスタックにしてみました。




OPA627BPもあるんですが、OPA627APの方が好きだったんで、まずはこっちから。
バッファは、BUF634Pの二段重ねです。

コンデンサもシルミックIIとか入手したんですがまだ手を付けてません。そろそろやろうかなと思ってます。

今夜はこんな構成で鳴らしてました。


iPod mini(CF32GB)からfi.Questに。ヘッドフォンはオーディオテクニカのATH-A900にしてみました。
ファンク系を中心に聴いていたので、GRADOにしようかなとも思ったけど、あんまり出番が無いなぁということでA900に。
旧来のオーテクらしい音(金属的な鳴り方)という評価が多い感じのA900ですが、なんだかんだで好きなんです。

オペアンプの変更では、OPA627APだといたって普通。OPA2111KPのような音場感の広さはないけど、しっかり安定感。レンジも十分。
OPA827やOPA211ともまた違うし、安心感みたいなものがあるのはなんでかな。

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