ELEKITの真空管ヘッドフォンアンプ、TG-5882という機種を使っています。
2006年に限定販売されたヘッドフォンアンプです。
その後、ELEKITでは外観を他の真空管オーディオ機器と合わせた後継機、TU-882、TU-882Rを出しています。
初代ということもあって、真空管が直に出ているとかデザインがとかいろいろ不満はありますが、音は良いです。
製品情報はこちら。
http://www.elekit.co.jp/product/54472d35383832
http://www.elekit.co.jp/product/promo/TG-5882/
ここに開発者インタビューがあります。
http://www.elekit.co.jp/product/promo/TG-5882/interview.html
小寺さんのレビューはこちら。(AV Watch)
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060524/zooma258.htm
真空管は、5670Wが標準で、2C51、WE396Aと互換性があります。(WEは高いです!)
開発者インタビューにはしっかりとボリューム交換できるという情報が書かれていて、当然ながら交換しちゃいました。
標準はRK09Lでしたので、これをRK27に。
そのまま交換できる基板になっていること、パネル取り付けでちゃんと固定できるようになっていて、コストの制約が無ければ最初からこうしたかったのかなと思いました。
とりあえず、今回は文章での紹介まで。
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