IBM Refreshed PC とあったので、あのIBMがねぇ、なんて思ってましたが、ソフマップの巨大なダンボール箱を開けたらIBMのロゴ入りのダンボール箱に梱包されていました。IBMロゴなんて最近見てないから久々。
IBM Refreshed PC のシールもありました。
外観はWebサイトで見てたし、サイズ感もわかっていたつもりですが、ベゼルの厚みがあるので結構大きめですね。広いというか。
照明が適当なので見にくい写真ですみません。セットアップの片手間だったもので。
タッチパッドの左側に Microsoft Authorized と IBM Refreshed PC のシールが貼られています。写真は撮ってないけど画面の左上にも IBM Refreshed PC のシールあり。
裏面にはWindows 10 ProfessionalのプロダクトIDのシールがありました。スクラッチして入力しなくても認証済んでました。
大きめのタッチパッドの手前のシルバー部分はタッチパッドじゃなくてLEDの通知領域。
まだ慣れないので、ついついここをクリックしてしまいます。
インストールしたのは、dynabook.com からBIOSの更新ファイルやタッチパッドのドライバ(ALPS Touch Pad Driver)とか東芝のユーティリティ類。
オリジナルで入っていたものすべてはダウンロードできなかったけど、東芝HDD/SSDアラーターとか欲しいとこだけど、SSDだからなんとかなるでしょ。ま、いいかと。
電源・バッテリー関連はダウンロードできました。
他にインストールしたのは、
- 日本語入力システム ATOK 2015 (Windows版買ったのはこれが最後なんです)
- Webブラウザ Google Chrome (ブックマークやパスワードを同期できますしね)
- Officeスイート LibreOffice (MacでもOffiveソフトはこれです)
- PDFビュワー Acrobat Reader DC (デフォルトにしてないけど)
- 音楽管理 iTunes (これだけWindowsストアから)
- メディア再生ソフト VLC Media player
- Panasonicのポータブルナビゲーションのデータ更新ソフト
- 解凍ツール Lhaplus
- テキストエディタ EmEditor (フリー版にダウングレード)
- Googleドライブの同期ソフト バックアップと同期
- Logicoolのマウスドライバ
あらかじめ Mac mini でダウンロードして、USBメモリに入れ、dynabook にインストールしました。
画像系は、ニコンのViewNX-i をインストールしようかと思いましたが、基本こっちではスクリーンショットを撮るだけだと思うので標準のままでいいかなと。(Windows 10の機能追加で、OneDriveにスクリーンショットを自動保存するようになったことだし)
メールソフトはWebブラウザで動かすGmailで済ませられるんでインストールも設定もしていません。
あとはCDやDVDをライティングするソフトをセットアップするらいかなと。BurnAware Free はダウンロードしてあるのでインストールして日本語化するだけなんですけども時間切れ。
ハード面では、外観はとてもきれいです。
Aランクの中古(細かなキズ・汚れなどがありますが、動作には問題の無い良い状態です)とあったので、キーボードのテカリぐらいは覚悟してたのですが、目立つようなものは特に感じずでした。
気になっていたCPUの冷却ファンは静かでした。これは交換前提だったのでうれしい誤算。
バッテリーはさすがに法人向けのリファビッシュ品。「約22時間のバッテリー駆動」なんてとても無理。7時間程度の様子です。これは交換した方が良さそうです。
SSDの状況はこんな感じでした。
電源投入回数が2299回で使用時間が962時間なので、どういう使い方してたんだろうかと。謎です。
いまは、Google Driveの同期中ですけれど、さくっと計測したSSDのベンチマーク結果はこんな感じでした。
というわけで、セットアップはだいたい終わりました。
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