DELLのデスクトップPCに付属していたキーボードなので、見たことあるぞという人が多いモデルかと思います。
同じ形状をしたシリーズには、NMB(ミネベア)製のものと Silitek製の2種類があり、NMB製は人気あるけど、こっちはそんなんじゃないよね、というもの。
(NMBだとRT7D20という型番です)
以前紹介した、DELLのSK-8115と同じとこが製造しているものだそうで、中国製です。
日本語配列のものも数多く出回っているので入手性は高い(容易)かと。
フルサイズなので大きいです。マルチメディア系のホットキーは一切無し。
(ホットキー付きはSK-8100となります。ケース形状は同じもの)
Windowsキーのロゴが古いです。
中央にはDELLのロゴが大きめに。
ちょうどこの上にはDELLの液晶モニタが位置しているので、Apple の Mac mini なのに、入力と出力が DELL という不思議な感じ。
Enterキーが横長、バックスラッシュがBack Spaceの下という配列です。
LEDは緑色。それなりの自己主張度合い。
底面のチルトスタンドはNMB製のものよりも幅があります。(NMB製の同形状モデルはスタンドが細い)
滑り止めは手前側は普通サイズ、奥はチルトスタンドの隣に小さく。
底面のラベル部。Model: SK-8110 と記載があります。
キートップを外した状態。
四角いキートップ兼スライダとなっています。
打鍵感は軽めではあるものの、底付きの感じがあまりよくなく、指への反発が強く長時間の打鍵はご免被りたいなと思います。(すでに指先がしんどくなってきてます。まだそんなに打ってないのに)
同じ形状のNMB製とは打鍵感が異なりますんで、入手する時は底面のラベルをよく確認した方が良いかと思います。(中国製がSKモデル、タイ製がNMBモデル)
(並べてみればスタンドの大きさが明かに違うんでわかるかと)
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