2013年12月2日

iTunes 11.x - ようやく新しいUIに慣れてきた

iTunes 10.xから11.x への移行は様子見をしていたわけですが、MacOS X Snow Leopard から OS X Mountain Lionにしてからはずっと iTunes 11(現在は11.1.3)を使っているわけで、以前あった便利な機能もそろそろ忘れ、新しい流儀での使い方にも慣れてきました。

最近よく利用するのが、小さいプレイヤーに切り替えて、アルバムアートを主にした状態。


この画面から過去の再生履歴を参照したり、Geniusで選曲を任せたりといった使い方ができ、なるほど便利。
アルバムアートのところにマウスカーソルを重ねると、こんな感じで画面が変わります。(なぜにOne Direction?図書館で借りたCDです)


もちろんこの画面からキーワードを入れて曲を探すこともできます。
画面を占有しないので、私のように一枚の画面で使っていても画面の隅に常時表示させておいてという方法が使えるのも便利です。

ライブラリにファイルを溜める、アルバムアートワークを貼り付けたりという管理面では使いにくくなった感がありますが、溜めたデータを活用(再生)するという面ではたしかにこういう方向もありか、と思い始めてます。
(アルバムアートワークの取得と埋め込みはiGCoverなどのユーティリティを使うようにしてます)

加えて再生に関しては、以前はPodcastの再生時に1つのエピソードを再生したらそこで停止していて、ながら聞きしにくい状態だったんですが、最近の iPod と同様に、連続して再生するようになったのも地味に便利。

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