iMac(mid 2007)という非力な環境での「試用」でしたんで速度的には難があるけど、MacOS X Snow Leopard や MacOS X Leopard(実際にはどちらもServer版)が動き、PPCアプリケーションであるFreeHandが仮想OS上で今後も使えるということがわかったことは収穫でした。
(機能制限が一切無かったのはありがたいですね)
試用期間中に作成した仮想環境はVMware Fusionを購入すれば継続して使うことができますから、あとはいつ「本体」を買い替えるか次第かなと。
VMwareは次のバージョンについてのアナウンスがありませんが、ライバルの Parallels Desktop は1年ぶりのバージョンアップで、OS X Mavericks や Windows 8.1 への対応をアナウンスしています。
マイナビニュース
Mavericks/Windows 8.1に対応する「Parallels Desktop」最新版が登場
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/29/338/index.html
すでにレビューまであります。
【レビュー】Mavericks/Windows 8.1対応を早々にアナウンスしている仮想化ソフト「Parallels Desktop 9 for Mac」の機能をチェック!
http://news.mynavi.jp/articles/2013/08/30/parallelsdesktop9/index.html
VMwareも有償か無償かわかりませんが、新しいものを出すんでしょうから「Mac本体」の買い替えを優先し、その後って感じでいいかなと思っています。
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