2013年9月29日

朝のNHK連ドラ「あまちゃん」が終わって

NHK総合の「あまちゃん」が最終回を迎え、録画した最終回を何度も観て、ほんとに『おしまい』なんだなぁと。



最終週は語りが春子だったりアキだったりと変則で、最終回で流れる「潮騒のメモリー」は潮騒のメモリーズ(能年玲奈と橋本愛)、天野春子(小泉今日子)、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)というドラマの登場人物が歌い継ぐ形で流れました。(薬師丸ひろ子のバージョンは海女カフェで歌ったときよりもテンポアップしてるから別録りのものかな)

「あまちゃん」の終了で毎日の楽しみが失われた!という声も多いようですけど、半年という期間、全156話。次の展開はどうなるの?と予想しながら半年間楽しませてもらえたと言うべきでしょう。

読売新聞 - あまちゃん「お構いねぐ」の美学一貫…クドカン
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130928-OYT1T00684.htm
「温かいけど、よそ者を警戒するのは照れと自虐があるから。強い郷土愛の裏返しでもある。夏のセリフ『お構いねぐ』は東北人の強さ、格好良さ。突き放した言い方のようで、自分は大丈夫、元気だよ、と表明する美学。それをこの作品に一貫して描けたと思う」

東北地方って「関東の北」で「北海道の手前」という印象しか持ってない人が多いところ。地名で言えば仙台ぐらいしか有名じゃない(宮城県という県名では無い)というところ。(東北以外だと北関東3県の存在感や、鳥取と島根の位置関係、佐賀県の存在感とかこういう話は他にもありますが)

加えてポジティブなイメージよりもネガティブなイメージが強いところ。
演歌の舞台になる土地というのもポジティブとは取られないでしょうし。(美空ひばりのリンゴ追分、石川さゆりの津軽海峡・冬景色、山本譲二のみちのくひとり旅・・・)

そうなんだけど、宮藤官九郎とか岩井俊二、マンガやアニメだと石ノ森章太郎に大友克洋、いがらしみきおに安孫子美和・・・と結構どころか「出身者」の多い場所でもあります。(挙げたのは宮城県出身の方々だけです)

そもそも東京の人口のうち何割かは東北出身者なわけで、東京への人材供給地という側面も。(高度成長期に「金の卵」と呼称された集団就職の供給地であったことや農閑期の「出稼ぎ」の供給地であったこと)
「金の卵」な時代は知りませんが、「出稼ぎ」に関して言えば、私が東北地方に住むようになってびっくりしたことの一つが出稼ぎ(期間工)募集の多さでした。

東北って言っても広い土地。日本海側と太平洋側では気候も違うし、青森と福島でもやっぱり気候が違います。冬になると北海道みたいにちゃんとした対策が取られていないんで大変ですけど、いまの時期はちょうど良い塩梅な気候。(東北地方って関東地方の延長でつくられているから家のつくりなんかも寒冷地仕様になってないから寒いんですよ。最近の高気密住宅は違うんでしょうが、そうじゃないつくりの家はほんと寒いです)

閑話休題。大河ドラマの「八重の桜」では福島の会津若松、朝の連ドラ「あまちゃん」では岩手県の北三陸(久慈市)が舞台になったけど、他にも良いところはたくさんあるんで「よそ者は警戒する」かもしれないけど、もっと足を運んでいただきたいと思った次第。
(「おしん」では山形県の酒田が脚光を浴びたのを思い出しましたが、先日亡くなった石田太郎さんが出ていた「おしん」って言っても通じないのかな・・・)

2 件のコメント:

  1. mymy(hawk_1426)2013年9月29日 22:36

    確かに冬は極寒いですね。うたた寝したら凍死したって言うぐらいにね。(笑)

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    1. 日本海側は積雪が多いけど、重たい雪で気温は高め。太平洋側は積雪は少ないものの気温が低く、ほんと家の中のものが凍ります。
      ごま油やオリーブオイルは冷蔵庫に入れないと固体になってしまうんで困るんです。

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