2013年8月10日

アクティブ・スピーカ SONY SRS-A201

帰省モードですね。それにしても今年は暑いです。

帰省はクルマ移動なので、iMacも一緒。(本体とTime Machine用とiTunesライブラリの入ったHDDが2台)
ケーブル類やFireWire400で接続するCD/DVDドライブ、マウスとキーボードなどは実家に常時置きっ放しにしているので本体と最小限のHDDだけ持っていけば良いようにしています。(とはいえ、iMacはそこそこ大きいし重いんで取扱いは厄介。Mac miniにして、実家用に液晶モニタ常備環境になれば荷物はかなり減ることになります。MacBookにしちゃえば移動はもっと楽なんだけども、それは別)

iMacで音楽を再生する環境までは持ち歩かないので、実家ではアクティブ・スピーカを利用しています。
iMacの内蔵スピーカでもそこそこバランス良く鳴るんだけど、液晶面の底に下向きに配置されていることもあって、定位感が無いからやっぱりスピーカは欲しいところ。

で、使っているのがソニーのSRS-A201という安いもの。

ソニー アクティブスピーカー SRS-A201
http://www.sony.jp/active-speaker/products/SRS-A201/


すでに生産完了のモデルです。
後継モデルはSRS-A1とかSRS-A3になるのかな。

ラジオに接続すると受信に影響すると書かれていますが、これは電源となるACアダプタのせいなんじゃないかと思います。
ポータブルCDプレイヤ用と共通のDC4.5V出力のスイッチング電源式ACアダプタが付属しているんですが、これが原因かなと思います。

アンプの入っている左側面はこんな感じ。


入力もアナログ一系統(3.5mmミニステレオプラグ)だし、電源スイッチとボリュームだけ。必要最低限のものだけ。
音はクセは無いけど、低音が出ません。(iMacの内蔵スピーカの方がレンジは広い)
流し聞き用であれば十分かと。


軽量なプラスチック筐体なので安っぽい箱鳴りも気になるところではありますが。


現行のiMacと違って本体に厚みがあるからこんな感じで設置。
左右を離しての設置、iMacの両サイドに置くと音像がぼやぼやになるんで、モニタ部中央上部に設置しています。
ちょっと下向きの仰角になってちょうど良い感じです。



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