2013年7月14日

消化映画 - 「知りすぎていた男」(1956年)

NHK-BSプレミアムで放送されたものを録画視聴。

知りすぎていた男
http://movie.walkerplus.com/mv4159/
英国時代にヒッチコックが作った「暗殺者の家」の再映画化で、原作はチャールズ・ベネットとP・B・ウィンダム・ルイス。脚色は「ハリーの災難」のジョン・マイケル・ヘイズとアンガス・マクフェイル、撮影監督は、「ハリーの災難」のロバート・バークス。音楽はバーナード・ハーマン。主演は「カービン銃第1号」のジェームズ・スチュアートと「情欲の悪魔」のドリス・デイ。

ジェイムズ・スチュアートよりドリス・デイが歌う「ケ・セラ・セラ」で有名な映画。(アカデミー歌曲賞受賞)

以前はヒッチコックの映画は民放局の深夜枠とか正月の深夜に数本を連続放送(日テレ)とがあったり、ヒッチコック劇場の再放送もあったし、目にする機会が多かったんですが、最近は地上波テレビ放送からBSでという感じなのは残念なところ。

最初に観たのは中学生の頃だったかと思います。当時は今みたいにBSやCSが無かった時代ですから、とにかくいろいろテレビ放送されたものは観てました。

「ケ・セラ・セラ〜♪」という曲はその前に知ってたけど、それはペギー葉山がNHKの子供向け歌番組で歌ってたからかも。
音楽を知るようになってからは、スライ&ザ・ファミリー・ストーンのカバーを愛聴してます。(同曲収録の1973年リリース "Fresh" はEDSELからのリイシューアナログ盤を通販で買ったのが最初で、今でも大好きなアルバムの一つ)

閑話休題。
アメリカ人の親子、医師(ジェイムズ・スチュワート)と元歌手(ドリス・デイ)、そして息子が旅先で事件に巻き込まれてというお話。

  • 起承転結がはっきりしていて、伏線を生かした映画でヒッチコックらしい映画。
  • 「善」と「悪」がわかりやすい。
  • 120分の映画なんですが、冗長に感じるのは今の視点だからかな。
  • いかにもアメリカ人という感じのジェイムズ・スチュワートは「アメリカの良心」そのもの。(おせっかいな面含め)
  • 配役では息子がいかにもアメリカ人という感じ。(これまたステレオタイプだけど)
  • 背景が合成だとわかってしまう映像はやはりその時代のもの。

「ケセラセラ〜♪」を知らない人だったら絶対観ておいた方が良い映画。
スライのカバーでしか知らないという人だったら絶対観ておいた方が良い映画。



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