2013年5月4日

それにしても寒い五月連休と当時の記事を読みつつのブラー三部作

晴れてはいるんだけど、空気がひんやりというのが続いています。
田植えシーズンでもあるこの時期にこんな天候。4月には霜が降りて農作物にも被害が出ているようです。
夕方から夜にかけては落雷と雨。なんだかこの時期っぽくない連休です。

昨年はちょっとした庭でミニトマトを栽培しましたが不作で放置。
連作になるから接ぎ木の苗を買ってまたトマトにするか、連作障害にならない豆系にするか思案中。
シーズンオフに土をマメに手入れしていればそれなりに育つものなんですが、冬になると雪でそれもできず。冬も生ゴミ処理を兼ねたミミズ飼育は継続していて、(脱走した)ミミズのおかげで固まっていた土もずいぶんふんわりしてるんで、勝手に生えてくる草が抜けやすくなったのはありがたい点。


さて、まとめて読書をと思っていたけど、1990年代の音楽誌(ロッキング・オン)を読むので精一杯。
当時、かなり持ち上げられてたミュージシャンやアルバムがその後のすっかり低評価なんてのは毎度のことですけど、CDや雑誌が売れていた時期でもあるわけで広告の量もすごいし、記事も結構派手目。



読んでいるのは1994年あたりの「ブリットポップ」全盛期の時代なんで、ブラーデーモン・アルバーンとかインタビュー記事も多くて読みふけり。

読みながらブラーのセカンドアルバムからの三部作(Modern Life Is Rubbish (1993年)、 Parklife (1994年)、The Great Escape (1995年))の流れを改めて聴いてるわけですけど、やっぱり勢いのある時期の作品だなと思います。

オアシスの曲がテレビCMに使われたりしてますし、「10年前の曲はダサく20年前の曲はいけてる理論」の通り、そろそろブリットポップの楽曲たちがリバイバルするタイミングなのかななどと思ってます。


  



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