今シーズン、自室用に購入したものです。
製品情報はこちら。
http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/oil-stove/rc-d36c/
トヨトミの反射型ストーブの上位モデルで大きさは幅が広く重量もそれなり。
タンクは4リットルとちょいと少なめ。
なんでこれにしたかと言えば、煖房能力が高い(火力が強い)こと、そして火力調整の幅がおおきいこと。
場所は取るけど、その分、反射型ストーブのキモである反射面に工夫がある点(多面反射板)。
ちょっと写真が斜めになってますが、反射面の特長がわかっていただけるかと。
また、通常の燃焼筒の上にガラスの筒が載っているのも特長で、「ダブルクリーン」という機能。
上の写真だと下に切れてますが、緑色のLEDは「エコランプ」というもの。この範囲で使うと効率が良いですよという目安になるもの。
エコランプ点灯の範囲でも燃焼部上部のダブルクリーンを使った燃焼。
この状態だと気密性の低い部屋でもかなり暖まります。
通常はエコランプ以下の状態でも十分。
最上位モデルだけあってあれこれ工夫がされています。
着火方式は単二電池を2本する電子式。アルカリ電池推奨なのでアルカリ電池を入れて使ってますがすぐに点灯するんでびっくり。
燃料タンクは4リットルと少なめで、この時期はまる一日使っていると灯油が無くなります。
(この時期は台所のスポンジが凍ったりする時期なんで寒いのです)
それまで使っていたシャープ製の反射型ストーブに比べ、電子点火になって着火は早いし、消火時のニオイも少なめ。(ワンプッシュの緊急消火時はニオイが出ますけど)
家電量販店では扱っていなかったり、高かったりしますが、Amazon.co.jpだと1.5万程度なので安いです。
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