2012年8月31日

nyctaper : Los Lobos: July 11, 2012 Brooklyn Bowl

nyctaperでロス・ロボスのライブ音源がリリースされています。

nyctaper
Los Lobos: July 11, 2012 Brooklyn Bowl – FLAC and MP3 Downloads + Streaming Songs
http://www.nyctaper.com/?p=12114



SETLIST:
[Total time: 1:53:22]
01. [intro]
02. Canto a Veracruz
03. El Cascabel  [Lorenzo Barcelata]
04. La Pistola y El Corazón  [*]
05. [banter]
06. Los Ojos de Pancha  [Juan Romero]
07. Saint Behind the Glass
08. Teresa
09. [banter / tuning]
10. Chuco’s Cumbia
11. Will the Wolf Survive?
12. Angels with Dirty Faces
13. Wicked Rain
14. Short Side of Nothing
15. That Train Don’t Stop Here
16. One Way Out  [Elmore James / Sonny Boy Williamson]
17. Kiko and the Lavender Moon
18. [banter / tuning]
19. Let’s Say Goodnight
20. Ay Te Dejo en San Antonio  [Santiago Jiménez]
21. How Much Can I Do?
22. Not Fade Away  [Buddy Holly] [#]
23. Bertha  [The Grateful Dead] [#]
24. [encore break]
25. Don’t Worry Baby  [#]
26. Mas y Mas  [#]
* with Jolie Holland
# with Livingston Leo

たっぷり2時間弱。
音源はMP3だと195MBのZIPファイル。混んでなければさくっとダウンロードできると思います。

Wilcoもそうですが、Los Lobosのような古参バンドもこういう形でライブ音源をリリースしてくれるのはありがたいです。

日本だと未だに「撮影駄目」「録音駄目」が当たり前みたいですけど、海外だとそのへんが自由なのはなんででしょ?(そしてチケットが高い!)
YouTubeにスマートフォンで撮ったような演奏中の撮影動画が上がってたりしますし、「公認なライブ映像」でも観客が撮影してる様子が見られたりしますよね。(液晶ファインダーは邪魔とも言えるけど)

美術館での「撮影禁止」も海外の著名美術館(経験があるのはフランスとかイタリア)だと作品の前に椅子が置いてあったり展示物にここまで近づけるか!というぐらいに自由に鑑賞できて(フラッシュを使わなければ)撮影もOKなのに、日本だと行列になっての鑑賞。作品のそばや離れての鑑賞は無理(行列に遮られて離れて鑑賞できない)、そして撮影は駄目とか制約が多すぎです。

地元の県図書館は建築物として面白いんだけど、「誰もいないところ」でも館内撮影は駄目という制約があったりして変な感じ。もちろん外からの撮影は「自由」ですけど、「外から」エントランスを撮影してたら警備員さんに注意された経験あり。

個人の肖像権が〜とか、警備上の問題でとかだったらまだわかるんですが。
それでも前者はここ最近、厳しすぎる方向だと感じますね。普通に街角でスナップ撮影してたら盗撮!とか言われそうな風潮。写真から遠ざかっているのもそういう部分があったりします。

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