未紹介だったものが結構あるもので、パナソニックのSL-CT500も未紹介のままでした。
2003年2月発売のモデルです。
パナソニック SL-CT500製品情報
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=SL-CT500
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-CT500.html
商品特長
- パソコンで記録したディスクも再生可能、MP3形式のCD-R/RW再生対応
- スマートなデザイン&操作性の新・「光る液晶付リモコン」付属
- 3ステップで音飛びをほとんど防止する「アンチスキップシステム(音飛びバスター)」搭載
液晶付きのリモコンはパナソニック共通では無いのが面倒ですね。
音飛び防止機能の設定にはリモコンが必須なのでセットで確保することをお薦めします。
パナソニックのCDプレイヤーらしく、上蓋は大きく開きます。
電池ケースは上蓋の中です。上蓋を開けて電池ケースの蓋を開けてということになります。
電源は内蔵電池ケース(単3電池2本)、外付け電池ケース(単3電池2本)、ACアダプター(DC4.5Vセンター+)です。
左から、DCジャック、外付け電池ケース用のジャック、HOLDスイッチです。
側面の続き。
ヘッドフォンジャック(兼リモコン端子)、音量小、音量大、曲戻し、曲送り、停止、再生・一時停止の順です。
底面です。電池ケース部が膨らんでいます。
側面スイッチの指標はVolのみ。
電池の持ちは取説から。
音楽CDの再生=CD-DAディスクです。
外付け電池ケースを足した状態(単3電池4本)で約85時間、内蔵(単3電池2本)で約35時間となっています。(当時のアルカリ電池でのもの)
音飛び防止の耐震機能(Anti Skip System)は、POS1とPOS2の切り替え式です。
- POS1:通常の音質 耐震約45秒
- POS2:よりよい音質 耐震約10秒
(音楽CDを装着してから液晶リモコンのMODEを長押しで切り替え。音楽CDを再生可能な状態にしてからじゃないと設定できないのも不満なところ)
SL-CT500はアナログアンプ、SL-CT510以降はデジタルアンプになります。
AV Watch - 松下、MP3対応のポータブルCDプレーヤー
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20030109/pana.htm
関連
パナソニックのポータブルCDプレイヤー(SL-CTシリーズ)
http://tiiduka.blogspot.jp/2010/05/cdsl-ct.html
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