2011年8月26日

Beck Hansenプロデュースの3枚

新作をなかなか出さないベック (Beck) ですけど、プロデューサとしての活動が主になっているようですね。
2008年の "Modern Guilt" 以降、新譜が出ていないので、そろそろかな、そろそろかなと思っているんですけどいつになるのやら。
"Modern Guilt" が短いアルバムだったこともあり新作に期待しているんですけど、まだまだ先みたい。

何もしていないのかと思ったら、プロデュース作品がいくつか。


右から順に。

新作を期待して首を長くして待っているんですけど、プロデューサとしてのBeck (Beck Hansen)もなかなか良いですね。
シャルロット・ゲンズブールはどうしても「セルジュ・ゲンスブールの娘」という印象が強く、これまで手を出していなかったんですが、この "IRM" はそういう先入観を吹き飛ばしてくれました。
サーストン・ムーアはソニックユースのメンバーなわけですが、このソロアルバムもなかなか。
どれもお薦めです。


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