読みたかった「無線と実験」誌の1996年10月号、11月号を発見。一冊105円。
この号には楠氏のTDA1543を用いたNOS DACに関する記事が出ているので揃えておきたかったもの。
1997年にも製作記事が掲載されているんですが、なぜこのDACを設計したのか、それを知りたかったんでようやく全文読めました。(TDA1543 NOS DACの原典ですね)
同じく「無線と実験」1994年8月号の特集記事「ポータブルCDプレーヤーの実力を探る」も見つけてこれも購入。当時の高額モデル4機種に関するインプレッション記事ですが、MJ誌でポータブルCDプレイヤーの特集記事をやってたということに驚きました。
計三冊で315円。
オークションもチェックしてたんですが、年単位での出品だったり、結構高かったりして揃わなかったのですが、震災の影響で部屋を片付ける人が多いようで、雑誌コーナーはなかなか充実してました。
あと別の店舗では別冊ステレオサウンド「Beat Sound」No.11を200円で購入。
21世紀のフィル・スペクターという特集記事が気になっていた号なんでありがたく。
他にCDをちょこちょこと。
買い漏らしていたことに気付いた、映画"Doors" のサウンドトラックアルバムや、Paul McCartneyの"Press To Play"などを250円で。
Green Dayのアルバム(フルアルバム)のいくつかが105円の棚に入っていて、感慨深いものがありました。
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