2011年7月19日

イヤフォン Creative Aurvana In-Ear 3 (2) 慣らし終了

48時間以上鳴らしたままにしたんで、そろそろ音はどうなのか、という話を。
前回書いていた「高域の刺さり」は解消されています。
最初はヒスノイズという粗が目立つような音でしたが、本来の音になったようです。

音は(私が思っているような)BAらしくない音でした。
デュアルBAだからなのか、そういう音づくりだからなのかはわかりませんが、高域も低域もバランスよく出ていると思います。こもったような所は無く、明るい音です。
ポータブルCDプレイヤーと組み合わせたり、LovelyCubeと組み合わせて使っていましたが、再生環境の違いもこのぐらいのクラスになるとわかりますね、やっぱり。

前回も書きましたが、大きく見えるけど実際はそんなことないです。
耳に装着すると出っ張りがほとんどないです。装着した状態で耳を手でふさいだ状態でもイヤフォンそのものには当たりません(個人差がありそうではありますが)

単三電池とDockコネクターと並べてみました。
右側を側面から。

今度は下側を。


パーティングライン(樹脂成形型の合わせ目)が目立ちますが、これは改善してもらいたいところです。まぁ、実際は見えない部分なんですけどもね。

で、その後も気に入って使ってます。
耳から出っ張らないので、イヤフォンして寝るなんてのも大丈夫でした。
(出っ張りの大きいATH-CKS90では無理ですからね)




0 件のコメント:

コメントを投稿