今回はアイオーデータのポータブルハードディスク用USBブースターケーブル、USB-BP を紹介。
バッファローとライバル関係にある会社だけあって、同じような製品を作ってます。
2004年発売のバッファロー UC-BST、2005年発売のアイオーデータ USB-BPという関係です。
(USB-BPは、すでに生産終了になっています)
後発だからなのかコンパクトかつシンプルです。
USBコネクタが直接出ているUC-BSTの欠点をこちらはうまくカバーしています。
こっちはケースを開けてみました。
基板はすかすかだろうと思いきや、結構な密度で実装されていて驚きました。
こちらはコネクタとコンデンサ側。松下と日ケミのコンデンサを使っています。
松下のはHWシリーズなので、電気二重層コンデンサです。
ケーブルの取り回しが楽なのはやっぱり便利ですね。
ただし、電力のバッファとしては、UC-BSTの方が多いようです。
(nano/Sと接続した状態で、ホスト側のUSBコネクタを抜き、nano/Sの光出力が何秒出るかで比較)
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