2010年9月14日

KENWOOD MEDIAkeg MG-F508 (聴いてみる)

音楽データをMEDIAkeg MG-F508にコピーし、HD25-1 IIをつないで再生してみました。
データは、AACの256kbpsでエンコードしたものです。
(iTunes Plus相当ですね。これより大きいとライブラリが巨大になるので抑えてますが、これでも十分というのが本人の耳。)

操作性については、聴きたいアルバムを選択して再生するという基本操作については問題ないなと思います。
メニューに戻って選択していくのですが、曲名の選択時に上下に動かす操作はクリック&ホイールを積んだiPodはやはり使いやすいよな、とiPodの良さを感じるところもあります。
(操作スイッチの感触がイマイチなのも影響していると思います)

ということで、ゼンハイザーのHD25-1 IIをつないで再生してみましたが、音は良いですね。
音量は取りにくく、0~30までの音量設定中、25ぐらいでちょうど良いと感じる大きさでした。


イヤフォンでも試してみましたが、20〜25でちょうど良いという感じ。
HD25-1 IIよりも音量がとりやすいので音量を小さめにして再生したりしていましたが、音量を小さくすると(15以下で)音が痩せるような印象があります。


DENON AH-C700はアルミつながりということで選んでみました。(なんと安易な・・・)

MG-F508のすっきりした音に厚めの中低音のイヤフォン。(HD25-1も似た傾向ですが)
こういう組み合わせは結構良いなと思いました。

内蔵のヘッドフォンアンプでこれだけ鳴れば十分かな、と思います。
より大きな音で鳴らしたいという場合にはヘッドフォンアンプを併用したすることになりますね。

ヘッドフォンアンプとの接続はLineOut端子が無いので、ヘッドフォン端子を用いることになります。
3.5mmミニステレオのケーブルでヘッドフォンアンプに接続してみようかと思います。

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