カナル型全盛ですけど、オープン型も。
ATH-CM5とATH-CM700です。
ATH-CM5は2003年7月発売のイヤフォン。当時としてはちょっと高めのイヤフォンでした。
(SONY MDR-E888SPという高級イヤフォンもありましたが)
ケーブルは左右で長さが違うu字型。延長ケーブルにポーチが付属していたようですが、記憶にありません。
このモデルのあと2004年11月にATH-CM3が出て、そっちの方が印象に残っている人が多いかと思います。
ちょうどiPod miniが発売になった頃。透明の筒状パッケージに入ったイヤフォンでした。
目立たないまま販売中止になったATH-CM5ですが、一時期よく使っていました。
久々に整理していたらイヤパッド(ウレタンスポンジ)が加水分解していました。
掃除して久々に使ってみましたが、イヤパッドを付けないと耳にフィットせずイマイチでした。
イヤパッドを買ってこなくては。
ATH-CM5
型式:ダイナミック型
ドライバー:φ16mm
出力音圧レベル:110dB/mW
再生周波数帯域:20 ~24,000Hz
最大許容量:50mW
インピーダンス:16Ω
質量(コード除く):約10g
ATH-CM700は2006年6月発売。
アルミモデルの他にATH-CM700Tiというチタンモデルもありました。
ちょいと奮発して買った記憶があります。
ケーブルはY字型。
買った頃にはすでにカナル型イヤフォンを使っており、あんまり使っていなかったです。
久々に使ってみたらATH-CM5よりも耳にフィットして良いです。イヤパッド無しでも低域が出ます。
購入したタイミングが悪かったんだなぁと思います。
夏用イヤフォンとしてこれから使っていこうかと思います。
ATH-CM700
型式:ダイナミック型
ドライバー:φ15.4mm
出力音圧レベル:100dB/mW
再生周波数帯域:10~24,000Hz
最大入力:50mW(JEITA)
インピーダンス:16Ω
質量(コード除く):6g
一番よく利用したオープン式イヤフォンはSONY MDR-E931LPなんですが、行方不明です。
安いのに布巻ケーブルだったりとしっかりしたつくりで愛用していました。
(同じくらい使っていたゼンハイザー MX400も行方不明なのですが)
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