2009年11月1日

iPodとヘッドフォンアンプの大きさ

iPodとヘッドフォンアンプを組み合わせて使うときに気になるのがサイズバランスだったりします。
小さいのと大きいのを組み合わせるのもありですが、持ち運びの際や取り扱うときにバランスが悪いよなってことがあるなと。


ヘッドフォンアンプは、極端に小さいものは除外し「でかい」「大きい」「普通」「小さめ」という感じで選択。
適当なんですけども、

  • 「でかい」=AUDIOTRAK Dr Head HiFi (imAmpと同じケースです)ボリュームノブを大きいのにしてるから余計にでかい
  • 「大きい」=MicroShar uAMP109
  • 「普通」=ALB Mini3
  • 「小さめ」=C&C BOX +

としてみました。Fiio E5は当然ながら小さいというか小さすぎ、P-51は奥行きが少ないのでちょっと除外としました。(丁度使って聴いてたんでという事情も・・・)

普通と小さめの違いが微妙なんですけど、重量とかそのへん考慮して。
「でかい」の上、左側がMini3で、iPod nanoをまたいでC&C BOX +です。


なんとなく、その差がわかっていただけるかと。


iPodは第4世代(モノクロです)とiPod mini、iPod nano第4世代をサンドしてみました。
Dr Headはほぼ据置アンプにしているので、台座+サイズ比較基準になってもらってます。



iPod miniとMini3、mimiとMiniですが幅、奥行きともに良い感じ。
iPod nanoは幅が狭いのでC&C BOX +でもはみ出てます。
iPod 4gen.はこれにケースが加わると大きさ的にはいいんじゃないでしょうかという感じですけど、結構な重量になりますね。





私の場合は、自宅での利用が主で、出先での待ち時間などの用途ですんで、携帯性重視というわけでは無いので気分で使い分けしてます。
(移動中はクルマの運転をしなければならないのでカーオーディオでiPodとなります)

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