2009年10月1日

家人的ポータブルヘッドフォンアンプ評価

家人にポータブルヘッドフォンアンプを試してもらったところ、反応があったので、Dockケーブルとポタアンを貸しました。
RSA P-51はさすがに自分用にということで、手持ちのアンプをいくつか試してもらいました。

利用環境は、iPod nano (2nd) + AKG K24p or K26p (開放型と密閉型を使い分けている様子)
楽曲は、エルレガーデンやthe HIATUS、グリーンデイのパンク系のロックが中心です。

  • Go-Vive 5 (Jabenになる前のGo-Viveです)・・・「これだったらiPod nanoとそんなに変わらない」とのこと。手厳しいなぁ。
  • PA2V2 ・・・「良いけど、よく聴くジャンル向きではないかも?J-POPやアコースティック向きではないか?」とのこと。
  • Audiotrak imAmp・・・「音が大きすぎる。ガタイも大きすぎる。いらない ×」とのこと。ハイゲインにしてたのは失敗でしたが、大きさはたしかにね。
  • Cosmowave HAMP627SX・・・「良い。シャカシャカ音が気になるので長く聴くのには向かない」とのこと。なるほど。
  • Fiio E5・・・「小さいのにすごい。この中では断トツに良い」とのこと。
ということで、Fiio E5圧勝でした。(小型で稼働時間も長いというのは関係しているのか微妙)

他のアンプは付箋に上記メモを記述して返却されてきました。








それまではその前に貸してたμAMP109を絶賛、毎晩充電して使用しており本命だったのですが、このアンプは家人の実家で義父が使ってます。

P-51 ≧ μAMP109 > Fiio E5 という状態のようです。

そうそう、ヘッドフォンはSENNHEISER PX-200やAudio-Technica ATH-ES7も使ってたのですが、AKGのK24pとK26pがやはり良いとのことで戻ってきました。

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