2011年11月12日

ブックオフの販売価格見直しで持ち直し

ブックオフの月次データを見ていたら、やはり商品棚の「異変」は会社施策だったようですね。

平成 23 年 10 月 月次の売上状況について
http://www.bookoff.co.jp/files/ir_mn/6f/getuji20111104.pdf
10 月の売上高前年比は、既存店で 99.9%、全店で 105.0%となりました。書籍が前年を越えたことに加え、前期下期から行っている CD アルバム・ DVD の販売・買取価格の見直し策が一巡したこと等により、既存店売上高はほぼ前年並みとなりました。

巡回しているブックオフ(直営店)だと特価棚への移動が多くて買う側からしてみるとありがたいことなんですが、売る側からするとますます二束三文なんだろうなと思います。

500円棚や250円棚に並ばなかったようなCDがどんどん特価棚に並ぶようになったので、定期的に巡回する機会を増やしてますが、競争率はそれなりに高くなったような印象。
買うのを躊躇して翌日買いに行ったらすでにおいしいところが無くなってたたりなんてのもしばしば。

オンライン販売の駿河屋と違って、iTunesでアルバムを所有しているかを確認しながら買うということができないんでついつい見逃してしまいがちなんですよね。
こればっかりは仕方が無いんですが。

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