パナソニックのポータブルCDプレイヤー、SL-S190です。
1995年5月発売のモデルです。
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-S190.html
1bit DAC MASH搭載。
アルカリ電池2本で約13時間の連続再生、上蓋が大きく開く「フルオープントップ」採用というモデルで、音飛び防止機能はありません。
上蓋の小窓はPanasonicらしい点。
上蓋が大きく開いて使いやすいです。
左側面には操作部や端子はありません。
電源はDC4.5V(センター+)または単3電池2本です。
背面にはLineOut(アナログ)あり。
右側面にボリューム、イコライザ、ヘッドフォンジャック、MODE(RESUMEなど)、HOLDスイッチが並んでいます。
PanasonicのポータブルCDはこの頃にはもう完成されていて、「どれも同じように見える」という難点があります。
同時期のSONYのモデルだとD-245になりますから、デザインに大きな違い。
音はD-245の方が好きです。
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